食文化を世界に発信！京都天ぷら「天のめし」祇園本店がオープン

新たな食文化の発信地、「天のめし」祇園本店がついにオープン

2024年8月12日、京都市東山区の祇園町に新たな天ぷら専門店、「京都天ぷら天のめし」がオープンしました。これまでの天ぷらの常識を覆す、「高揚する瞬間を、ザ・天ぷらテインメント」をテーマにした同店は、揚げたての天ぷらと、炊き立ての羽釜ごはんを提供するということで、注目を集めています。

「天のめし」は、ただの食事を超え、日本の外食産業の成長を世界に証明することを目的としています。そのため、スタッフは「もてな師」として、おもてなしを大切にし、期待の150％を超える体験を提供することを目指しています。これは、世界中で通用する接客スキルや、日本ならではの心遣いが求められる新しいスタイルの天ぷら屋として位置づけられています。

商品で満たされる食の期待

「天のめし」では、特に注目すべきはそのコースメニューです。特に人気の「OMAKASE」コース（4,400円）には、多彩な天ぷらが盛り込まれ、食の期待を見事に裏切る内容です。以下はコースの一部です：

- 海鮮かき揚げ
- サーモン天いくらのせ
- とり天
- 海老天すしなど

これだけではありません。看板メニューとして目玉の「和牛すきやき」は、その特製の割下で和牛を引き立てています。高級感あふれるこの逸品は、肉と天ぷらの融合を楽しむことができ、訪れる者をうっとりさせることでしょう。

スマートな食体験

そして、「海老天すし」では、天のめし秘伝の味付けが施されたご飯を使用し、揚げたての天ぷらと共に提供されます。目の前で調理されるその瞬間が、ザ・天ぷらテインメントを引き立てるものに仕上げられているのです。

また、国産さつまいもを使用した「名物さつまいも」や、玉子で海老をとじた「海老天とじ丼」など、メニューはどれも手を抜かずにこだわり抜かれており、まさに食文化の真髄を感じさせてくれます。

アクセスと店舗情報

「京都天ぷら天のめし祇園本店」の所在地は、京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側255で、阪急京阪本線祇園四条駅から徒歩3分に位置しています。営業時間は全日11:00から22:00まで、ラストオーダーは21:00と、訪れる人々にとっても利用しやすい時間帯となっています。定休日は不定ですが、ほぼ無休で営業しています。

店舗には31席が設けられており、落ち着いた雰囲気の中、心ゆくまで天ぷらを楽しむことができる空間が広がっています。