自然派スイーツが誕生!Cassoloの新メニュー
東京・虎ノ門に位置するレストラン「Cassolo」は、持続可能な食材を基にした新メニューを発表しました。その名も「静岡県産煎茶のスフレチーズケーキ」。このデザートは、静岡県の新鮮な煎茶を使用し、その独特な風味を生かしたスイーツとして注目を集めています。
試食会の詳細と魅力
最近、Cassoloは「TORANOMON JUST RIGHT NEW FOOD」というイベントに参加しました。この試食会では、虎ノ門と西新橋エリアの飲食店が協力し、持続可能な食材を使ったメニューを発表しました。このイベントは飲食業界におけるサステナビリティを推進する意義のもとに開催されています。
Cassoloでは、料理長を務める佐藤誠シェフが開発した「静岡県産煎茶のスフレチーズケーキ」が登場しました。このスイーツは、煎茶の風味を引き立てる紅茶のクリームやフランボワーズ、キャラメルソースとともに提供され、さまざまな味の変化を楽しむことができます。ふんわりと焼き上げられたケーキは、食後のデザートにぴったりな一品です。
煎茶の魅力と採用背景
今回のメニューに使用されている静岡県産煎茶は、株式会社TeaRoomによって提供されています。TeaRoomは「対立のない優しい世界を目指して」という理念を掲げ、持続可能な食材の生産と供給を行っています。また、この会社はお茶の文化を広める取り組みを行っており、経済性と文化性を両立した持続可能なプロセスを実現することを目指しています。
Cassoloとは?
「Cassolo」は、料理人の独立やスキルアップを支援するという使命を持つイタリアンレストランです。2022年にオープンしたこの店舗では、旬の魚や肉、新鮮な野菜を使った多彩なメニューが提供されており、豊富なワインのセレクションも魅力の一つです。このレストランは、料理人たちが自らの技術を磨きながら新しい挑戦へと飛び立つための場所として、特に夜間のディスカッションにも力を入れています。
「Cassolo」での新メニューをぜひ体験
新メニューの「静岡県産煎茶のスフレチーズケーキ」は、税込880円で提供されています。このケーキは年内いっぱいまで楽しむことができるとのことです。持続可能な食材を使用したこのスイーツは、環境を大切にしつつ美味しさも追求した一品。是非、Cassoloを訪れて新しい味わいを体験してみてください。
まとめ
ケーキの魅力とサステナブルな考え方が融合したCassoloの新メニュー。地球環境に配慮した美味しい体験を通して、多くの人々に持続可能な食材の重要性を再確認してもらいたいという願いが込められています。
ご興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトやSNSをチェックして、最新メニューの情報をかけてみてください。それでは、次回のグルメ特集をお楽しみに!