株式会社アイデム(東京都新宿区、代表取締役社長:椛山亮)は、東京労働局が主催する「わかもの就職面接会」を受託しました。このイベントは令和8年2月12日(木)と13日(金)の2日間にわたり、東京都内の企業と新卒予定者や34歳以下の求職者のマッチングを目的として行われます。アイデムとしては、参加企業の募集から学生や求職者の集客のための告知活動、さらには面接当日の運営に至るまで、幅広くサービスを提供します。
「わかもの就職面接会」は、若者が新たなキャリアを築くための重要な機会と位置付けられており、主に大学、大学院、短期大学、高等専門学校および専修学校の卒業年次の学生や34歳以下の一般求職者が対象となります。各回約30社、計60社の企業が参加予定で、様々な職種や業界の情報を得る貴重な場となります。
会場には、面接ブース、企業PRのためのエリア、さらにはハローワーク相談ブースなど、求職者が多様な情報を収集できるようなコンテンツが用意されています。参加者にとっては、企業との直接の対話を通じて、自身の可能性を広げる絶好のチャンスです。アイデムのスタッフは、これまでの経験を活かし、スムーズな運営を通じて参加者が最大限の成果を得られるようなサポートを提供します。
アイデムは、これまでも昨年度に実施された東京労働局の就職面接会を含め、愛知労働局や愛媛労働局など、各地の労働局と連携して数多くの就職イベントを運営してきました。この豊富な経験に基づき、今年度も多くの企業と求職者のマッチングをサポートすることを目指しています。
アイデムの歴史は1970年にまで遡ります。新聞折込求人紙からスタートし、人々が「はたらく」ことの喜びを知る手助けをし、企業には「人材」という重要な資源を提供することで、地域社会の成長を支援してきました。現代では、求人サイト「イーアイデム」をはじめ、採用ホームページの構築や新卒・中途人材紹介の「アイデムエージェント」など、時代の変化に柔軟に対応した多様な採用支援を展開しています。また、労働市場の状況や社会課題に対する調査と情報提供も行い、企業と求職者の架け橋としての役割を果たしています。
これからも、アイデムは地域の人々と企業を結びつける人材サービスを展開し続け、その社会的使命を果たしていく所存です。アイデムが提供する「わかもの就職面接会」を通じて、多くの若者の未来が切り拓かれることを期待しています。