台北にららぽーと誕生
2025-01-23 15:32:23

台北に新たに開業される「三井ショッピングパークららぽーと台北南港」の魅力

台北に新たな商業施設が誕生



長らく待ち望まれてきた台北市初のららぽーと、「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」が2025年3月20日(木)に待望のグランドオープンを迎えます。三井不動産株式会社が台湾三井不動産を通じて開発を進めてきた本施設は、台北市の南港地区に位置し、約280の店舗が開業する予定です。

魅力的な店舗ラインナップ


本施設には、台北市初出店のスーパーマーケット「LOPIA」をはじめ、インターナショナルファッションブランドや多彩な飲食店が揃います。2025年4月にはシネマと約20のレストランが開業し、更に2026年上半期には大型のエンターテインメント施設「キッザニア」が登場予定です。全店舗が揃う時点で、約300店舗という大規模な商業施設となり、幅広い世代の人々が楽しめるコンテンツが揃っています。

魅力的な立地とアクセス


新施設は台北駅から約20分、松山空港からも15分の距離に位置しており、交通の便が極めて良好です。MRT「南港ソフトウェアパーク駅」から徒歩1分、「南港展覧館駅」からもすぐの距離にあります。この利便性は、周辺地域の約70万人の人口をخوく商圏として捉えており、訪れる人々に大きな利便性を提供します。

サステナブルで空間のあるデザイン


この商業施設は「The Gate to Diversity」をコンセプトに、多様な価値観を結びつける空間です。特に目を引くのが、「メモリーコート」と呼ばれる自然の雰囲気を取り入れた癒しの空間で、滝や水景が設置されており、訪れる人々に安らぎを提供します。また、円柱型LEDディスプレイが設置された「フューチャーコート」では、ダイナミックな映像で未来的な雰囲気を楽しむことができます。

家族向けの配慮


施設全体が「子育てに優しい住所」を目指している点も特筆すべきです。授乳室やキッズスペースが設けられ、親子で訪れやすい設計が施されています。特に「ママwithららぽーと」として、育児中の親に配慮した多くの施設が整えられています。

今後の展開


2025年4月以降にシネマやレストランが続々と開業予定で、ファミリー向けには「キッザニア」が初進出します。これにより、台北市のショッピングスポットとしての新たな顔が、地域の皆様にお届けされることでしょう。

本施設は、商業施設としてだけでなく、地域のコミュニティに新たなつながりを生む場として大いに期待されています。子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツが提供される「ららぽーと台北南港」は、台湾の新たなランドマークとなることでしょう。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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