新発表！ドラムの音色を変える「ドラムエフェクトシート」4枚セットの魅力

音楽シーンを変える！ドラムエフェクトシート登場

ドラムを演奏する際、音色のバリエーションは重要です。特に、ライブやレコーディングといったシーンでは、瞬時に音を変えることができるアイテムが求められます。そこで注目されるのが、最近発表された「ドラムエフェクトシート」です。このアイテムは、ドラムの打面にのせるだけで音色を劇的に変えることができます。今回はその特徴や使い方について詳しくご紹介します。

ドラムエフェクトシートの基本情報

今回発売されたのは、Tom&F,Tom用のパッケージで、10インチ、12インチ、13インチ、16インチの4枚がセットになっています。これにより、幅広いシチュエーションで使用できるのが大きなポイントです。また、メーカー希望小売価格は税抜きで3000円、発売日は2019年8月26日ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

驚きの音色変化

このエフェクトシートの最大の魅力は、ただのシートをのせるだけというシンプルな使い方で、ドラムの音色が大きく変わることです。具体的には、倍音が抑えられ、アタック感が太くなるので、チューニングやミュートでは得られない音色を実現します。特にライブ中の急な音色変更にも対応できるため、ドラマーにとって非常に便利なアイテムと言えるでしょう。

厚みは0.2mmと0.3mmの2種類が用意されており、異なる厚みを重ねて使うことで、さらなる音色の変化を楽しむことができます。これにより、自己表現がさらに広がることでしょう。

プロドラマーも愛用

このドラムエフェクトシートは、多くのプロドラマーにも好評です。特に、KEMURIやBACK DROP BOMBのドラマーであるMASUOさんや、ASSFORTやHELLBENTのドラマー村上正人さんなど、名だたるミュージシャンが愛用しています。彼らは、自身の演奏スタイルに合わせてこのアイテムを使いこなしているのです。

その他のドラム関連アイテム

さらに、ドラムエフェクトシート以外にも多くのドラム関連アイテムが販売されています。その中でも注目すべきは、テンションボルトが緩まない「HARDLOCK-LUGNUT」です。これは、新幹線やスカイツリーなどのボルトを手がけたハードロック工業と共同開発したアイテムで、テンションボルトの緩みを物理的に防止することができます。このアイテムは3500円（税抜き）で販売されています。

まとめ

ドラムエフェクトシートは、多様なシチュエーションで音色を変えることができる斬新なアイテムで、プロからアマチュアまで多くのドラマーに重宝されることでしょう。新たな音の可能性を探求したい方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？

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