Fem&プロジェクト調査実施
2026-02-27 12:02:52

「もっと話そう! Fem&」プロジェクトが緊急避妊薬に関する意識調査を実施

「もっと話そう! Fem&」プロジェクトの意義と調査結果



宝島社が推進する「もっと話そう! Fem&」プロジェクトは、女性の健康問題についての理解を広めることを目的としています。このプロジェクトに基づき、2026年1月14日から20日までの間、全国の20~30代女性905人を対象とした緊急避妊薬(アフターピル)に関する意識調査が行われました。調査の結果、女性たちの避妊に対する不安や知識ゼロの現状が明らかになりました。

認知度と使用経験のギャップ



調査によれば、9割以上の女性が緊急避妊薬の存在を知っているものの、実際に использованиемしたことがあるのは3割未満という結果に。驚くべきことは、7割以上の女性が過去に避妊不安を感じた経験があり、そのうち27.5%がその不安を10代の時に抱いたことがあると回答しています。しかし、避妊に対する不安を持ちつつも、その60%を超える女性が緊急避妊薬を使用したことがないという現実があります。

使用しない理由



緊急避妊薬を使用しなかった理由では、「入手方法がわからなかった」という回答が32.1%に達しました。特に20代の女性においては、46.2%が「価格が高い」と答え、経済的な障壁を指摘しています。加えて、3割以上の女性が「選択肢として浮かばなかった」とも回答しており、情報不足が伺えます。

不安の原因



緊急避妊薬の使用に対する不安は様々で、「副作用(吐き気、頭痛、腹痛など)が心配」という意見が7割を超えました。さらに、将来の妊娠への影響についての誤解も多くの女性を悩ませていることが明らかになりました。実際に使用した女性の3割超が、何も相談せずにパートナーに対し使用したと回答しており、これもまた女性が感じる心理的な負担を浮き彫りにしています。

認知と環境への配慮



緊急避妊薬が市販化され、薬局で購入できるようになることについての認知率は5割を超えましたが、一方でその市販化が「通常の避妊をおろそかにしてもよい」という誤解を生むのではないかという不安が広がっていることも調査から分かっています。多くの女性が求めるのは、女性薬剤師による対応や他人に見られない配慮された環境です。

プロジェクトの目指すもの



この調査は単なるデータ分析にとどまらず、女性たちが声を上げる場や、話す機会を提供したいという意図があります。「もっと話そう! Fem&」プロジェクトは、女性の健康問題についてオープンに話せる環境を作ることを目指しています。そのために、教育現場での性教育の重要性も痛感し、男子校での特別授業を実施しています。

このように、「もっと話そう! Fem&」プロジェクトは、女性たちが抱える健康に関する課題を一つずつ解決し、障壁を取り除くことに取り組んでいます。今後も、男女に関わらず、より生きやすい社会の実現を目指し続けるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社 宝島社
住所
東京都千代田区一番町25番地
電話番号

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