求人広告サービス「ワークゲート」がdジョブ®と提携しさらなる楽々仕事探しを実現

求人広告サービス「ワークゲート」がdジョブ®と業務提携

多くの求人サイトに求人情報を一括配信している「ワークゲート」が、株式会社NTTドコモが提供する仕事探しプラットフォーム「dジョブ®」との業務提携を発表しました。この提携により、ワークゲートの求人案件がdジョブ®にも掲載されることになり、求職者の利便性が大きく向上します。

業務提携の意義

ワークゲートには、求人情報サイト「ワークゲート」に求人を登録することで、同時にdジョブ®にも情報が配信される仕組みが整います。これにより、求職者はより多くの求人情報を効率的に探すことが可能になり、企業は自社の求人を広い範囲で露出できるチャンスを得ます。

ワークゲート株式会社は、企業と求職者の適切なマッチングを実現するために、さまざまな選択肢を持つことが重要と考えています。この業務提携は、その戦略の一環であり、求人情報提供の強化に寄与するものです。

ワークゲートの特徴と魅力

求人企業のメリット

2006年からサービスを提供する「ワークゲート」は、特に掲載費用が無料で、応募数に応じて課金されるシステムが多くの企業から支持を受けています。登録された求人情報は、自社サイトに加え、提携する32の求人サイトにも自動的に配信されるため、企業は労力を最小限に抑えつつ広範囲に求人を行うことができます。

また、一つの管理画面で複数の求人サイトに掲載可能なため、地域や業種を問わず多くの露出が期待できます。さらに、同じ求職者からの重複応募を防ぐ仕組みがあり、効率的な募集が求められる時代にふさわしいサービスを構築しています。

課金除外の申請制度も導入されており、連絡が取れない応募者が現れた場合には調査を依頼することができます。この制度によって、求人企業は安心してサービスを利用することができ、応募課金型の求人広告についての不安を軽減しています。

求職者にとっての利点

一方で、求職者にとっても「ワークゲート」は利便性の高いプラットフォームです。多くの応募者が経験している「応募したら募集が終了していた」というストレスを解消するため、求人企業は常に募集状態を更新可能です。このため、求職者は実際に募集中の求人に応募することができ、スピーディーな採用が期待できます。

ワークゲートの運営理念

ワークゲート株式会社は、システム開発やデータ解析といった自社ノウハウを駆使し、求人事業に加えてEC事業も展開しています。これらの事業は全てオンラインで完結し、全国の多くのお客様に対応しています。会社設立は2006年1月、資本金は64,525千円、代表取締役は橋本快氏です。また、東京都渋谷区に拠点を構えています。