HDC神戸30周年を祝うルームクリップの特別企画
大家庭や一人暮らしの住環境を豊かにするツールとして多くの人々に愛されている【ルームクリップ】が、HDC神戸の30周年を祝って特別なプロジェクトを発表しました。これにより、家庭のインテリアに関する情報が提供されるほか、記念冊子や特設サイトも公開されるとのことです。
30周年記念冊子の特徴
2024年7月1日から配布が開始されるこの冊子では、特にルームクリップが実施した「リフォーム意識調査」の結果が注目を集めています。この調査は682名のユーザーを対象に行われ、現代の住まいやインテリアに対する意識の変化について詳しく分析されています。また、この冊子はそこに投稿された600万枚以上の住まいの写真を基に、過去、現在、そして未来のインテリアトレンドを視覚化する内容となっています。
具体的には、冊子の中で以下のような内容が掲載される予定です:
多様化が進む現代において、私たちの暮らしがどのように変わり、またどのように進化していくのかを追跡します。
ユーザーの生の声を通じて、リフォームに対するリアルな意見や希望を医師し、今後のインテリアデザインに影響を与えることが期待されています。
特設サイトの情報
記念冊子の内容は、特設サイト「HDC神戸30周年特設サイト」にも掲載され、2024年7月12日からアクセス可能です。サイトでは、冊子の情報に加えて、さらなるインタラクティブなコンテンツが展開される予定です。特設サイトは、HDC神戸のオフィシャルurl(
https://hdc.asahi.co.jp/kobe/30th/)にてご覧いただけます。
HDC神戸とは何か?
HDC神戸は、1994年に開業した日本初の「家のデパートメント」として知られています。家具、建材、キッチンなど、住宅に関連する様々な商品を一堂に集め、住まいに関する情報を発信する複合施設です。30年の歴史を経て、今もなおデザインや生活スタイルの情報拠点として、多くの方々に利用されています。
今後の展望
ルームクリップとしては、「人と人、人と企業が繋がる」新しいライフスタイルの文化を築くべく、今後もさまざまな企業とのコラボレーションやコンテンツの提供を行っていく所存です。住空間に関するデータやインサイトを元にしたマーケティング支援により、個々の価値創造を支援することも目指しています。
私たちの生活にインパクトを与え、より良い暮らしを提案する企画に期待が高まります。