Shizen Connect新機能
2026-09-10 10:49:05

Shizen Connectが家庭用蓄電システムの需給調整に新機能を実装

Shizen Connectが家庭用蓄電システムの需給調整への対応を強化



株式会社Shizen Connectは、家庭用蓄電システムに自端制御機能を実装し、需給調整市場における一次調整力の提供を目指す重要な発表を行いました。これにより、同社が開発したエッジ機器「Shizen Box 2」が、標準規格である「ECHONET Lite」の「周波数制御クラス」に対応可能となり、より幅広い家庭用蓄電池への適用が実現します。

エネルギー安全保障と脱炭素化の課題



現在、地政学リスクの高まりによりエネルギー安全保障が強く求められていると同時に、脱炭素化も喫緊の課題です。これらの要素が複雑に絡む中、Shizen Connectが提供するVPP(仮想発電所)は、電力需給の調整力としての役割を果たします。特に、2026年4月からは需給調整市場における低圧リソースの解禁があるため、家庭用蓄電池の有効活用に期待が寄せられています。

自端制御機能とその重要性



Shizen Connectは以前から「Shizen Box 2」を用いた自端制御機能を開発してきました。この機能は、蓄電池が自ら周波数や電力の状態を感知し、迅速な制御を行うことができるものです。この独自の実証に加えて、蓄電池メーカーや小売電気事業者との提携を通じた共同の実証実験が進行中です。

標準規格のECHONET Liteが実装されたことで、家庭用蓄電システムが自端制御機能を持つようになり、「Shizen Box 2」からもその機能を操作できるようになりました。これにより、国内で幅広く展開される蓄電池と連携し、需給調整市場における一次調整力の創出が可能になります。

今後の展望



Shizen Connectの計画には、Shizen Box 2を介した連携だけでなく、クラウドを通じた家庭用蓄電池の一次調整力対応も含まれています。このような取り組みを通じ、安心・安全なエネルギー供給を実現し、社会のインフラとしてのVPPの普及と拡大を図る考えです。

エネルギーの需給調整は、単なる機能の追加にとどまらず、社会全体のエネルギー利用の効率化と持続可能性の向上に貢献する重要な要素です。Shizen Connectは、蓄電池などのリソースを最大限に活用し、未来のエネルギー安全保障と持続可能な社会づくりに寄与していくでしょう。

このように、Shizen Connectの最新技術と取り組みは、エネルギー分野における変革を先導しています。今後の更なる展開に期待が寄せられることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Shizen Connect
住所
東京都中央区日本橋本町二丁目4番7号遠五ビル
電話番号

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