スタートアップワールドカップ2025
2025-04-16 08:17:31

九州発の革新アイデアが集結!スタートアップワールドカップ2025予選

九州発の革新アイデアが集結!スタートアップワールドカップ2025予選



世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2025」の九州予選が、2025年5月23日(金)に熊本城ホールで開催されます。このイベントは、全国各地から集まったスタートアップ企業の中から選ばれたファイナリスト11社が、観客の前で革新的なビジネスアイデアをプレゼンテーションする壮大な舞台です。

ファイナリスト11社の紹介



九州予選には、以下の11社がファイナリストとして選出されました。各企業は、独自の技術やサービスを駆使して、持続可能な未来を目指す取り組みを行っています。

  • - 株式会社aiESGは、AIプラットフォームを用いて、サプライチェーン全体のESG価値を明らかにします。
  • - anydeli株式会社は、QRコードを利用したモバイルオーダーシステムの提供を通じて、飲食店の利便性向上に寄与します。
  • - 株式会社JCCLは、CO₂を効率的に吸着し、省エネ型のCO₂回収装置を開発しています。
  • - 株式会社Lboseは、AI-OCRを活用し、受注業務を大幅に効率化するシステムを展開。
  • - learningBOX株式会社は、誰でも簡単にeラーニング教材を作成できるプラットフォームを提供します。
  • - MarbleXR株式会社は、AR/MR製作を誰でも簡単に行える機能を備えたプラットフォームを提供します。
  • - MUSVI株式会社は、テレプレゼンスシステムをもとに、自然な対話を実現する技術を開発しています。
  • - PuREC株式会社は、細胞治療に特化した高純度の幹細胞技術を持ち、医療分野での革新を目指しています。
  • - Quants株式会社は、ユニークなAI技術でスタートアップ向けの与信審査を行い、フレキシブルな金融サービスを提供しています。
  • - トイメディカル株式会社は、塩分吸収を抑えるサプリを販売し、健康促進に貢献。
  • - アップセルテクノロジィーズ株式会社は、クラウド型コールシステムを含む革新的なコミュニケーションサービスを提供しています。

競技の舞台とその影響



このイベントは、約2000名の観客の前で行われ、オンラインでも多くの視聴者が参加します。ファイナリストの中から選ばれる1社は、10月にアメリカで行われる世界決勝戦に出場し、グローバルな舞台で他の強豪スタートアップと競い合う機会を得ることになります。

スタートアップワールドカップは、世界中のスタートアップ企業が集結し、毎年約3万社のEntriesがなされる壮大なイベントです。優勝企業は、100万米ドル(約1億5千万円)の投資賞金を獲得可能であり、資金調達や事業提携の足がかりを得る絶好のチャンスです。特に、九州予選では2億円規模の特別な投資賞金も用意されており、フィードバックを得ながら成長を目指すスタートアップにとって格別な機会となります。

イベントの同時開催



さらに、当日は約30社が参加する「スタートアップ展示ブース」も同時開催され、参加者は最新の技術やサービスに直接触れる機会があります。ビジネスアイデアの成長過程を間近で見ることができる貴重なチャンスですので、ぜひメインイベントと併せてお立ち寄りください。

公式情報



  • - 日程: 2025年5月23日(金)
  • - 会場: 熊本城ホール(〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3-40)
  • - 主催: ペガサス・テック・ベンチャーズ
  • - 共催: 熊本市
  • - 公式サイト: スタートアップワールドカップ2025
  • - 観戦チケットお申込み: Peatix

この機会に、九州から世界に挑む熱き挑戦者たちのプレゼンテーションを体感しましょう!観戦者には、新しいビジネスのアイデアがどのように生まれるのか、未来へのヒントを得ることができることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
住所
東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京
電話番号
03-6417-4570

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