新たな安全を提供する「セキュアリンク」
2026年6月2日、エクストレージ株式会社は「onestep for Box Enterpriseプラン」に新機能「セキュアリンク」を追加し、ユーザーへの提供を開始しました。この新機能は、クラウドストレージであるBoxを利用する際の安全なデータ共有を実現するものです。
1. 「セキュアリンク」の背景
近年、企業におけるクラウドストレージの導入は急速に進んでいますが、これに伴い社外とのファイル共有における情報漏洩やアクセス管理の課題も浮き彫りになっています。特に金融業界や機密データを扱う企業では、これらの問題は深刻です。エクストレージ株式会社は、こうしたニーズに応えるために「セキュアリンク」を開発しました。顧客にとっての利便性と、データの安全性を両立させることがこの機能の目的です。
2. 「セキュアリンク」の機能と特徴
「セキュアリンク」では、Box上のファイルを安全に外部と共有するための特別なリンクの作成が可能です。また、以下のような管理機能が備わっています:
- - 共有期限の設定
- - アクセス制御
- - 利用状況の可視化
- - メールアドレス認証によるアクセスログの取得
- - 監査対応機能
このように、特にセキュリティが求められる業界向けに設計されており、機密情報を取り扱う企業にとって利便性の高いソリューションを提供します。これにより、顧客は安心してファイルを共有し、ビジネスを推進することができるのです。
3. サービスの料金と導入方法
「セキュアリンク」は、年額制のユーザー単位ライセンスによる課金タイプです。さらに導入を検討している企業向けに、トライアルとして1ヶ月間の無料期間も提供しているため、導入前に安心して試すことができます。
4. 未来の展望
エクストレージ株式会社は、「セキュアリンク」を通じて、企業や公共団体でのクラウド活用におけるセキュリティ統制と業務効率を同時に向上させることを目指しています。その目的は、安心してデータを活用できる環境を提供し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援することです。
5. 担当者のコメント
営業本部のゼネラルマネージャーである林修好氏は、次のように述べています。「企業におけるクラウドストレージ活用が進むなか、社外とのファイル共有に関するセキュリティ面の課題も顕在化しています。『セキュアリンク』によって、情報を安全に共有しつつ、企業のDX推進にも寄与できる環境を提供したいと考えています。」
このように、エクストレージの「セキュアリンク」は、革新的なファイル共有を通じて企業の情報管理を一新するでしょう。さらなる安全性と利便性を求める企業にとって、大変重要なソリューションとなるはずです。