新聞紙で作る薪
2009-08-26 09:56:37
新聞紙をリサイクル!紙の薪が作れる画期的な器具『紙薪つくり器-紙与作』
冬の訪れが近づいてくる中、リサイクルの力を活かした新しい道具が注目を集めています。有限会社T&Tが展開する『紙薪つくり器-紙与作』は、その名の通り新聞紙を簡単に「紙の薪」に変えることができる器具です。この便利な道具を使えば、家庭にある使わなくなった新聞紙を無駄にすることなく、環境にも優しい燃料を作ることができます。
『紙与作』は、ストーブやアウトドアの焚き火、農業用の暖房機、また非常時のバックアップ燃料として幅広く利用可能です。使い方はシンプル。新聞紙と少量の水を用意し、数分で準備は完了。これで、誰でも手軽に紙の薪が作れます。それも安全で環境に配慮した方法であり、お財布にも優しいリサイクル燃料として重宝されています。
紙の薪は1時間半ほど燃え続け、木の薪と同様に補助燃料としての役割を果たします。昨年から続く原油価格の高騰を背景に、手元にある新聞紙を再使用することは今や大変重要な選択肢となってきています。このような背景がある中、学校の課外授業やNPO活動においても『紙与作』が活用され、エコ活動や自立支援の一端を担っています。
また、同社は今秋に新しいモデル『新 紙与作』を発売する予定で、さらなる利便性向上が期待されています。これまで以上に操作が簡単になり、多くの人々の日常に役立つ商品として市場に出てくるでしょう。
『紙薪つくり器-紙与作』の希望小売価格は4,500円。サイズは15cm(高さ)、27cm(幅)、11cm(奥行き)、重量は3kgと扱いやすいサイズ感です。また、素材はスチール製で耐久性にも優れています。この製品は台湾で生産されており、国際的な連携のもとでエコな商品が世に送り出されています。もっと詳しい情報は、公式サイト(http://www.tnt.ne.jp/)を訪れると、製品の詳細や購入方法を確認することが可能です。
『紙与作』は季節を問わず利用できるため、冬の寒さに備えて準備しておくのがおすすめです。投資と持続可能性を両立させた「紙の薪」という選択肢で、エコな生活を始めてみませんか?
会社情報
- 会社名
-
有限会社T&T
- 住所
- 東京都中野区江原町2-26-10ヴィラリアナB4号
- 電話番号
-
03-3565-5055