フージャースHD、ツール・ド・いわき2024に協賛し社会貢献活動を実施！900名超の参加者で賑わう大会を支援

フージャースホールディングス、ツール・ド・いわき2024を熱烈支援！

株式会社フージャースホールディングス（本社：東京都千代田区）は、2024年11月3日（日）に福島県いわき市で開催された大規模サイクリングイベント『ツール・ド・いわき2024～ライドふくしま浜海道～』に協賛し、積極的な社会貢献活動を行いました。

900名を超える参加者で賑わった本大会で、フージャースホールディングスは25名の社員をボランティアスタッフとして派遣。大会運営の円滑な進行をサポートしました。さらに、10名の社員が選手として大会に参加し、いわきの美しい景観を楽しみながら、熱意のこもった走りを披露しました。

ツール・ド・いわきとは？

2014年から続く『ツール・ド・いわき』は、東日本大震災からの復興をテーマに、いわきの魅力あふれるコースを走るサイクリング大会です。美しい海岸線や平坦な道、そして地元グルメが楽しめるエイドステーションなどが特徴で、多くのサイクリストを魅了しています。今回の大会では、ロング（約100km）、ミドル（約70km）、ショート（約35km）に加え、電車を利用する新しいコースも導入され、初心者からベテランまで幅広い層が参加できる内容となっています。

フージャースホールディングスのいわき市への貢献

フージャースホールディングスは、2011年の東日本大震災後、東北エリアでの復興支援に積極的に取り組んできました。いわき市においては、複数のマンション建設やJRいわき駅前再開発事業など、大規模なプロジェクトを推進。地域社会の発展に大きく貢献しています。

同社は、いわき市の復興と活性化に貢献するため、2015年から『ツール・ド・いわき』に協賛・参加しています。毎年多くの社員が大会に参加し、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいます。

当日の様子

フージャースホールディングスのボランティアスタッフは、大会の準備段階から積極的に関わり、エイドステーションでのサポートやゴール地点での記録業務など、様々な役割を担いました。選手として参加した社員たちは、充実したコースを走りきり、大会の成功に貢献しました。

社会貢献への取り組み

フージャースグループは、2024年4月から「ソーシャルデベロッパー」をパーパスに掲げ、事業を通じた社会貢献を積極的に推進しています。今回の『ツール・ド・いわき』への協賛も、その取り組みの一環です。

フージャースホールディングスは、今後も『ツール・ド・いわき』への協賛を通じて、地域社会への貢献を継続していくことを表明しています。また、被災地の復興支援や高齢者向けマンションの開発など、多様な社会課題解決に挑み続ける姿勢は、企業としての責任と社会への貢献を示しています。

会社概要

名称: 株式会社フージャースホールディングス
所在地: 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号丸の内仲通りビル 10階
代表者: 代表取締役社長小川栄一
事業内容: 不動産開発、CCRC事業、不動産投資事業、不動産関連サービス事業など
設立: 2013年4月1日
HP: https://www.hoosiers.co.jp/

本記事は、株式会社フージャースホールディングス提供の情報に基づいて作成されています。