新たな働き方を提案！池袋にオープンしたシェアオフィス「BLOCKS IKEBUKURO」

池袋の新しいシェアオフィス「BLOCKS IKEBUKURO」の魅力

池袋駅から徒歩わずか4分の距離に、新築のシェアオフィス『BLOCKS IKEBUKURO』がオープンしました。このシェアオフィスは、JA三井リース建物株式会社と株式会社プロフィッツが手がけたもので、再開発が進む池袋エリアにおける仕事空間の需要に応えるものです。

シェアオフィスの必要性

東京の池袋は、日々約200万人の人々が利用する有名なターミナル駅です。近隣には大型商業施設や住宅エリアが広がっており、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が行き交います。そのため、オフィス需要は非常に高いものの、供給不足が続いています。特に個人事業主やスタートアップ企業向けのシェアオフィスは高稼働率を記録しており、新たな柔軟な仕事環境が求められています。

BLOCKS IKEBUKUROの特徴

この新しいシェアオフィスは、土地形状を最大限に活かしたスモールオフィスの設計を取り入れています。接道部が狭く奥に広がる「旗竿地」と呼ばれる特殊な形状の土地ですが、これを生かして複数の個室をパズルのように組み合わせることで、効率的なスペース利用を実現しました。

すべての貸室には窓が設けられており、長時間の滞在でも快適に利用できる環境が整えられています。さらに、音響にも注力しており、リラックスできる音環境を提供することで、集中できる作業空間を作り出します。これらは新築ならではの大きなメリットであり、既存の建物では実現が難しい点です。

共用スペースも充実

利用者が快適に過ごせるよう、屋上テラスやカフェラウンジといった共用スペースも充実しています。都市の中心にありながら、開放感やリラックスできる環境が完備されているため、BLOCKSの理念「家よりも集中できて、家のようにくつろげるシェアオフィス」が具現化されています。

利用しやすい設計

BLOCKS IKEBUKUROの全106室は、法人登記が可能な完全個室が提供されており、幅広い事業者に適応できるよう設計されています。1〜10名規模のチームに対応しており、初期費用の負担も少なく、インフラが整っているため、契約後すぐに業務を開始できます。また、デスクや椅子、高速Wi-Fiなども標準装備されています。