シチズン賞受賞発表
2026-01-29 15:21:54

2025年シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞者決定、社会貢献が光る3組の活動

2025年 シチズン・オブ・ザ・イヤー受賞者決定



2025年の「シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞者が発表されました。この賞は、市民社会に感動を与えた個人や団体を顕彰するもので、1990年から続く歴史あるものです。今年は岐阜県、宮城県、兵庫県の3組が受賞しました。ここにその活動をご紹介します。

置田和永さん・起美さん(岐阜県岐阜市)



岐阜市在住の75歳の和永さんと67歳の起美さんは、社会貢献に熱心に取り組んでいます。特に、ミャンマーから来る若者たちに日本語教育や就労支援を行い、彼らの未来に明かりをともす活動を展開しています。2012年にミャンマーでの教師経験をもとに、日本語学校やパソコン教室を設立。その後、コロナ禍や政情不安定な状況により、活動を日本での留学や就労支援に切り替えました。現在では、多くのミャンマーの若者が和永さん夫妻のサポートを受けて日本での進学や勤労を目指しています。彼らの情熱に感謝の声が寄せられ、若者たちからは「先生」と慕われる存在となっています。

食事サービス ふたばの会(宮城県仙台市)



宮城県仙台市で1995年に設立された「ふたばの会」は、地域の高齢者に手作りの食事を提供しています。スタートは手作りの弁当を届けることで、活動が次第に広がりを見せました。現在では、週に数回の配食サービスを行い、30年で45万食以上の食事を届けてきました。家庭の味を大切にした料理作りだけでなく、栄養面の配慮も万全です。そのコミュニケーションを通じて、高齢者の安否確認も行っています。しかし、活動を続けるメンバーは高齢化が進み、ボランティアとして参加してくれる若い世代の力が必要になりました。活動の継承に苦心する中、新たに参加した看護師がリーダーとなり、ふたばの会は新たな一歩を踏み出すことに成功しました。

NPO法人こどもサポートステーション・たねとしずく(兵庫県西宮市)



兵庫県西宮市に拠点を置く「こどもサポートステーション・たねとしずく」は、ひとり親家庭を支援し、経済的な困難を抱える子どもたちに寄り添った活動をしています。代表理事の大和陽子さんが中心となり、訪問支援や子どもたちが過ごせる場を提供しています。これらの活動を通じて、子どもたちが安心して自分の意見を表明できるようになることを目指しています。特に「たねとしずくライブラリー」では学びの場を提供し、さまざまな支援を行っています。

まとめ



シチズン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた3組の活動は、それぞれ地域に根ざした大切な支援を行っています。彼らのような市民の力が、これからも続くことを心から願っています。手を緩めず、困難に立ち向かい続ける彼らの姿勢は、多くの人々に希望を与える存在です。


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会社情報

会社名
シチズン時計株式会社
住所
東京都西東京市田無町6-1-12
電話番号

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