新しい味の発見
2026-07-13 11:08:58

53年の料理人生から誕生した新たな味、浅草ジビエカレー

浅草の新名物、浅草ジビエカレーの魅力



東京都台東区で新たに生まれた「浅草ジビエカレー」。このカレーは、53年の料理経験を持つ店主、櫻田勝彦氏が、彼の長い料理人生の中で培った技術と、34年前に深まったネパールとの繋がりから生まれました。206年7月29日にオープンしたこの新ブランドは、食文化の融合を楽しむことができます。

じっくり煮込まれたジビエの旨み



「浅草ジビエカレー」に使われる主な素材は、猪肉と鹿肉。これらはじっくりと煮込まれ、中には山の恵みが詰まった濃厚な出汁が使われています。如実に表現された旨味は、自然との結びつきを感じさせます。また、ネパール出身のパンディット・ニランジャム氏が調合したスパイス使用し、ガラムマサラやナツメッグを始めとする色々な香辛料がこのカレーの個性を引き立てています。

日本とネパールの新しい融合



実は、このカレーには深い背景があります。34年前に最愛の妻を亡くした櫻田氏は、彼女の追憶のために釈迦が生まれたネパールのルンビニを訪れました。その地で感じた雄大な自然と、温かい人々、素朴で力強い食文化との出会いが、彼とネパールとの運命的な繋がりの始まりでした。この影響は、彼の料理哲学にも色濃く反映されています。

その後、櫻田氏はネパールを訪れ続け、そこで出会ったニランジャム氏と共に、日本料理とネパール料理の新しい味を模索することになります。2018年には彼を江戸料理 櫻田に迎え、両国の感性を融合した料理が展開されています。

完成された一皿



「浅草ジビエカレー」は、ただの料理ではありません。亡き妻への想い、ネパールとの出会い、猟師たちとの繋がり、20年以上続くジビエ料理の経験、これらが一つとなって生まれた特製カレーです。このカレーは、日本料理の繊細さとネパール料理の力強さの完璧なバランスを実現しています。

また、カレーには、香ばしく炙った猪肉と生卵が添えられ、このまろやかさが全体の味わいを引き締めています。そして、カレーと相性の良い特選米も使用しており、全ての要素が完璧に調和しているのです。

食べ方と提供方法



「浅草ジビエカレー」とは、店内での提供において猪の炙りと生卵が付いて1,000円で楽しめますが、営業時間は11時からで、1日限定30食に限られています。また、テイクアウトも可能で、1,200円で自宅でも本格的なジビエカレーを味わえます。

まずはランチの選択肢としても、この新メニューを試してみるのはいかがでしょうか。浅草観光を楽しみつつ、ジビエ料理へと新しい一歩を踏み出す素敵な機会です。

これからも江戸料理 櫻田は、浅草の地から日本の食文化や江戸の魅力、そして人との縁によって生まれる料理を発信し続けていけばいいなと思います。

店舗情報



  • - 店名: 浅草ジビエカレー
  • - 住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草1-40-2 公園地ビル1F
  • - 運営: 有限会社櫻田/江戸料理 櫻田
  • - 提供時間: 11:00~
  • - 価格: 店内1,000円/テイクアウト1,200円
  • - 提供数: 1日限定30食

詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
有限会社櫻田
住所
東京都台東区雷門雷門1丁目15−12
電話番号

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