インターファクトリーがブランドリニューアル
株式会社インターファクトリーは、EC事業成長を支援するために提供する各サービスの名称を統一することを発表しました。東京都千代田区に本社を構え、20年以上の歴史を持つ同社では、進化するEC市場において顧客ニーズの多様化に応えるため、ブランドのリニューアルを行います。これにより、より明確に「安定感」と「信頼性」をユーザーに伝え、各サービスの一貫性を高める狙いがあります。
ブランドの背景と目的
インターファクトリーは設立以来、事業運営を通じて多くの人々の幸せの実現を目指してきました。革新的なシステムやWebサービスの開発を通じて、顧客に価値を提供してきた同社にとって、EC事業は戦略的要素のひとつ。特にCOVID-19の影響でEC市場が急速に拡大する中、企業はこぞってデジタルシフトを進めています。次々と新たな競争も生まれており、それに伴う技術やサービスの進化が求められる今、リニューアルはますます重要となっています。
新しいロゴとサービス名について
新しいブランドロゴは、旧来の多様なシンボルマークのカラーを統一し、ストレートなフォントデザインに変更しました。これにより、サービス名が一貫性を持ち、利用者に一目で認識されやすくなりました。新しいロゴには、インターファクトリーが提供する各サービスのイメージを明確にする意図もあります。
ECプラットフォーム事業の名称変更
- - ebisumart zeroがEBISUMART Liteに名称変更されます。スモールスタート向けの機能拡張が容易なクラウドコマースプラットフォームです。
- - ebisumartはそのままEBISUMARTとなり、日本ネット経済新聞の調査で7年連続No.1を誇るECサイト構築サービスです。
- - ebisu commerceはEBISUMART Enterpriseに変わり、様々な業務を自動化する統合業務管理システムとして依然の人気を維持します。
- - ebisumart BtoBがEBISUMART BtoBに変更され、受注業務のシステム化を実現します。
ECビジネス成長支援事業
- - ebisu growthがEBISU GROWTHにリニューアルされ、お客様に対して伴走型のサポートを提供。柔軟な提案でコマースの最適化を実現します。
日本のEC市場と今後の展望
日本のEC市場は年々拡大し、企業にとって欠かせない戦略要素となりました。パンデミック以降、特にデジタル化が求められる中で、顧客満足の向上やAI、ビッグデータの活用がますます重要視されています。インターファクトリーは、10年以上にわたってクラウドコマースプラットフォーム事業を展開してきた経験を活かし、今後も広範囲にわたる支援体制を整えていきます。
新たにリリースするデータ利活用サービスの導入や、従来のクラウドコマースプラットフォーム事業の強化を図ることで、顧客ビジネスの成長をサポートする姿勢を貫いていくでしょう。
最後に
インターファクトリーは、企業理念に基づき真に役立つプラットフォームを目指して、今後もサービスの充実と企業価値の向上に努め、皆さまのビジネスに貢献していきます。今後の一層の展開に期待が寄せられます。