最近、クリスマスを迎えるにあたり、新しい形のギフトや装飾が注目を集めています。その中でも、越境ECを通じて海外市場に向けたユニークな提案を行うZenGroup株式会社が運営するサブスクリプションサービス「ZenPop」が、2024年11月1日から「Pinkmas Stationery」ボックスの販売を開始します。
この「Pinkmas Stationery」ボックスは、日本のカルチャーである「ロリータ」にインスパイアされ、これまでのクリスマスの色合いを一新。赤や緑といった伝統的なクリスマスカラーではなく、ピンクを基調としたかわいらしいデザインが特徴です。海外では、クリスマスとピンクを掛け合わせた造語“Pinkmas”が流行しており、まさにそのテーマにぴったりの商品でもあります。
11月のボックスに収められるアイテムは、クリスマスをテーマにしたものですが、特にロリータファッションが好きな女性をターゲットにしています。具体的には、「ロリータファッションが好きな女の子がクリスマスパーティーを開いたら?」というコンセプトのもと、さまざまなアイテムが用意されています。たとえば、花や果物のデザインがあしらわれたレターセットには、それぞれに特別な花言葉が込められているため、お礼状や招待状などに使えます。さらには、レースをあしらったかわいらしいミニカードや、しおりとしても使えるメッセージカードなどもあり、これ一つでギフトとして活用できる贅沢な内容に仕上がっています。
日本ではカップルが過ごす印象が強いクリスマスですが、海外においては家族との時間を大切にする伝統的なイベントでもあります。そのため、プレゼントの交換が重要な習慣となっており、「Pinkmas Stationery」ボックスはそのままギフトとして渡すことのできる華やかで愛らしい仕上がりとなっています。
「Pinkmas Stationery」ボックスの販売価格は約25ドルからで、ECサイトでの注文が可能です。販売開始日は2024年11月1日からで、詳細については公式サイトをご覧ください。この情報を元に、日常を楽しく彩る新しいクリスマスの提案として、ぜひこの「Pinkmas Stationery」ボックスをお楽しみいただければと思います。
ZenPopのサービスについて
ZenGroupが運営するZenPopは、日本の文具を海外向けに展開するサブスクリプションボックスサービスです。2016年からスタートして以来、多くの支持を集めてきました。月額プランで提供されるこのサービスでは、定期的にオリジナルの箱にパッケージされた文房具が届けられ、特別な体験を提供しています。現在の登録者数は20万人に達し、特に北米のユーザーが多い一方で、ヨーロッパや南米など128か国に広がりを見せています。"Japanese"、"Limited"、"Inspiring"な商品をテーマに、季節毎に異なるボックスが提供されており、その中には今まで出会ったことのない新しいお気に入りが見つかるかもしれません。
サービスを通じて、特別なシーズンをさらに素敵なものに彩る体験を提供していきます。
このクリスマス、ぜひ「Pinkmas Stationery」ボックスで素敵なひとときをお過ごしください。