医療者向けプログラミング
2022-08-01 08:00:07
医療現場での課題解決を目指すプログラミングスクール『ものづくり医療センター』の3期生募集中
医療者向けプログラミングスクール『ものづくり医療センター』が3期生を募集中
現役医師が設立したプログラミングスクール『ものづくり医療センター(通称:もいせん)』が、3期生の募集を開始しました。このプログラムは、医療現場で直面する様々な課題を解決できる技術者を育成することを目的としています。
医療者に特化したプログラム
一般的なプログラミングスクールでは、Web開発やアプリ制作が中心となることが多いですが、もいせんは全く異なるアプローチを取っています。医療者が抱える具体的な課題に対し、テクノロジーを駆使して解決策を見出す力を身につけることを重視しています。これまでに20名弱の医療スタッフが参加し、実践的な技術を習得してきました。
開催日は2022年9月11日から始まる予定で、それに合わせて8月1日からの募集が始まりました。受講者はさまざまな技術ジャンルに触れながら、自身のアイデアを形にしていくことが求められます。
学びのスタイル
もいせんでは、単一の技術に限定されることなく、IoTやAI、VR、RPAなど多岐にわたる技術を学ぶことが可能です。そのため、参加者は多様な知識を吸収し、自身の考えたアイデアを具現化することができる人材へと成長します。講義はオンライン形式とし、アーカイブによる復習も行えるため、柔軟に学べる仕組みが整っています。
現場の変化に迅速に対応
コロナ禍で医療業界には多くの変化が求められています。業務フローの見直しやプロセスのデジタル化が加速している中、現場で働く医療者が自らテクノロジーを利用して問題解決に取り組む姿勢が重要です。もいせんでは、課題を設定する段階から、サポートを受けながら一緒に考えていくことができます。
コミュニティ形成
3期生を受け入れた後、医療現場を変えたいという熱意のあるメンバーが集まるコミュニティが形成されることも期待しています。技術やプログラミングを通じて新たな仲間との出会いが、さらなる成長のきっかけになるでしょう。
受講対象者
受講資格は医療者、特に医師や看護師に限ります。その上で、仕事の幅を広げたい方やモノづくりに興味がある方を歓迎します。熱意があり、最後までやりきる力を持った方が対象です。
講師陣の特徴
講師は、現役で医療従事者である医師や看護師、さらにエンジニアで構成されています。この多様な視点を持つ講師陣が参加者を支援し、効果的な学びを提供します。
お申し込み情報
3期の申し込みは、公式サイトやLINEを通じて行えます。定員は10名程度で、早めの申し込みが推奨されます。7月には定員に達する可能性もあるため、意欲のある方は早めに応募してください。
オンライン授業の利便性を活かし、どこでも受講可能な環境をご用意しています。興味のある方は、公式ウェブサイトで詳細情報をご確認ください。
医療現場のイノベーションを一緒に目指せる仲間を探けます。この機会に、ぜひご参加を検討してみてください。
会社情報
- 会社名
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医療法人社団新潮会
- 住所
- 東京都足立区足立 1-12-12足立メディカルモール8F
- 電話番号
-
03-5845-9700