株式会社レプスがCulture Deckを発表
株式会社レプス(京都市中京区)は、企業文化や価値観を明確にし、チームの一体感を高めるためのCulture Deckを新たに公開しました。2017年設立のレプスは、「Lead to Purposeful Stage」というミッションのもと、不動産型クラウドファンディングシステム「不特法クラウド」を提供しており、国内外に拠点を持つ多様なメンバーが集まっています。
Culture Deckとは?
Culture Deckは、レプスが大切にしている文化や振る舞いを凝縮したドキュメントです。これを通じて、国や言語を超えてチーム全体がより協力し合い、ミッションやビジョンの達成に向けて日々の業務に取り組むことができるようになります。文化の共有は、チームとしての結束を強化し、企業の成長につながります。
さらに、Culture Deckは求職者に向けても提供されており、レプスの価値観や働き方を理解するための重要な手段となります。レプスに興味を持つ方々にとって、実際の職場環境を垣間見ることができる貴重な資料です。
グローバルな展開と採用活動
レプスの子会社である株式会社レプス・タイランド(設立:2019年)は、タイのバンコクに拠点を構えており、ますます拡大しています。こちらでも「不特法クラウド」の運用経験を基にした高いクラウド技術とセキュリティで高い評価を得ています。特にAmazon Web Services (AWS)におけるスキルを活かした運用保守やコスト最適化などが強みです。
レプス・タイランドではさらなる事業拡大を目指し、積極的に人材を募集中です。ドキュメントを通して、文化が反映された職場づくりを進めています。
文化の重要性と企業の未来
多様性が求められる現代において、企業文化はその企業の成功に大きな影響を与えます。レプスは、Culture Deckを通じて、自社の文化の重要性を強調し、その価値を広めてゆく意図を持っています。この取り組みは、チームの成長とより良い働き方を追求する一環であり、今後の企業活動において重要な役割を果たすことでしょう。
また、求職者やパートナー企業に対するメッセージとしても機能し、レプスに関心を持つ人々に、より深い理解を促進するための資料として大いに利用されることが期待されます。
行動指針を明示することで、全てのメンバーが自らの役割を理解し、目指すべき方向に進むことができるのです。
まとめ
今回のCulture Deckの公開は、レプスが新たな未来に向けて踏み出す一歩です。企業文化を大切にし、多様な人材が輝ける環境を育むことで、レプスはさらなる成長と発展を遂げていくことでしょう。興味がある方は、ぜひ以下のリンクからCulture Deckをご覧ください。
求人情報も随時更新されているため、チェックしてみてください。