『世界一やさしい内向型の教科書』読書感想文コンテスト開催中!
2024年5月に刊行された『世界一やさしい内向型の教科書』が、多くの読者に受け入れられ、その反響の声が高まっています。著者の井上ゆかりさんは、内向型の特性を理解し、その魅力を再認識させてくれる一冊を提供しています。この本は、内向型であることへの偏見をやわらげ、自分自身を受け入れられるように導いてくれます。
書籍の内容を読んだ後の感想を募集する「夏の読書感想文」キャンペーンが9月まで実施されています。読者は自分自身のエピソードを交えながら感想を投稿し、クリエイティブなコミュニケーションを楽しむことができます。応募者の中から、優秀賞として選ばれた1名には特別な賞品、著者とのオンライン相談チケットが贈呈されます。この機会に、井上さんへの直接の相談を通じて、自身の内向性や気になる点について語り合うチャンスを手に入れてください。
参加方法
このコンテストに参加するのは非常に簡単です。まず、課題図書である『世界一やさしい内向型の教科書』をしっかりと読み、その感想をまとめます。その後、感想文をSNSで投稿。「#内向型の教科書」というハッシュタグを付けて投稿することを忘れずに。字数は自由で、思いつくままに自分の気持ちを表現してください。 Twitterなら、ダイレクトメッセージで応募者に連絡が届くので、必ず@sebunmediaをフォローすることをお勧めします。
この書籍は、内向型の人々が自分の持つ特性を理解し、それを生かして人生を豊かにするための指南書です。応募資格は、この書籍を読んだ方であり、ZoomやGoogleMeetを利用した相談に参加でき、オンライン相談の感想を投稿できる方です。これは内向型の方にとって、共通の理解を持つ機会ともなるでしょう。
結果発表について
選ばれた優秀賞の受賞者は、9月上旬に発表されます。アナウンスは、世界文化社の公式Twitterおよびnote上で行われますので、応募後もぜひご注目ください。受賞者には、Xまたはnoteを通じて連絡がいくので、設定を確認の上、待機しておくことが重要です。また、受賞作品は、理念を分かち合うために二次利用する場合もあるため、ご了承の上でご参加ください。
井上さんの活動
井上ゆかりさんは、20年の経験をもとに、内向型を直さずに生かす生き方を広める活動を行っています。彼女の理念は、多様性が価値を生む社会を実現すること。また、オンライン相談などを通じて、より多くの内向型の人々に寄り添う姿勢を持っています。書籍『もう内向型は組織で働かなくてもいい』も反響を呼び、内向的なライフスタイルの提供に貢献しています。
この夏、内向型の理解を深める素晴らしいチャンスを逃さないでください。皆さんの感想をお待ちしています!