URBAN RESEARCHが手がける唯一無二のバスクシャツ
4月4日(金)、URBAN RESEARCHから新たにリリースされるバスクシャツが注目を集めています。このアイテムは、フランスの高品質なバスクシャツを生産する「Le minor」と、日本のブランド「REVERBERATE」が手を組んだ結果生まれたものです。ここでは、このバスクシャツが持つ魅力や、両ブランドの特徴について詳しく見ていきます。
本物の品質と独創性の融合
「Le minor」は1936年にフランス・ブルターニュ地方で誕生しました。創業以来、「本物の良さ」を追求し、全ての製造工程を自社工場で行っています。特に天然素材を使った快適な着心地やディテールへのこだわりが、その信念を体現しています。URBAN RESEARCHはこれまでにも何度もLe minorとコラボレーションし、EXCLUSIVEアイテムを生み出してきました。今回のバスクシャツも例外ではなく、双方の技術とデザイン力を活かした特別な一枚に仕上がっています。
一方、REVERBERATEはデザイナー星健介が立ち上げたブランドで、特定のコンセプトやシーズンテーマを持たず、独自のパターンメイキングと縫製技術に重点を置いています。REVERBERATEは20世紀のVintageやClassicに対する豊富な知識を活かし、新鮮な視点でファッションアイテムを提案しています。
デザインへのこだわり
このバスクシャツは一見、普通のアイテムに見えるかもしれません。しかし、実際にはボーダーの幅や間隔まで細かく調整され、非常にこだわったデザインが施されています。さらに、シルエットは一からパターンを引き起こしたもので、ゆったりとした着心地の中にも、両ブランドが持つ清潔感や上品さが感じられます。
襟の特徴として、一般的なボートネックではなく、ボートネックとクルーネックを融合したデザインが採用されています。この工夫によって、普段使いから特別なシーンまで、幅広いシーンで活躍できるアイテムとなっています。
アイテム詳細
今回リリースされるバスクシャツの品番は「UMA4-124174F」で、価格は25,300円(税込)。カラーはBLANC(ホワイト)とNOIR(ブラック)の2色が用意され、サイズは1、2、3の展開となっています。デイリーユースとしても、特別な日にも対応できる、こだわりの一枚です。
Le minorの背景
「Le minor」は、その創業当初から「本物の良さ」を追求し、快適な素材選びやディテールにこだわったアイテムを展開しています。マリンをイメージしたデザインが特徴で、着心地の良さを大切にしています。
REVERBERATEの新しい試み
REVERBERATEは、星健介が手がけるファッションブランドで、彼の独自の視点から生まれたパターンや縫製技術が全てのアイテムに反映されています。特に、彼の経験に基づくデザインは、他のブランドにはない独特の魅力を持っています。
まとめ
URBAN RESEARCHが生み出す今回のバスクシャツは、Le minorとREVERBERATEの技術とデザインが見事に融合した特別なアイテムです。細部に至るこだわりが光るこのバスクシャツは、ファッションを愛する全ての人々にとって満足できる選択肢になるでしょう。この機会にぜひ、自分自身のスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。