津軽三味線とピアノが織りなす唯一無二の音楽体験
青森県立美術館のアレコホールにて、2025年2月8日(土)に「アレコホール定期演奏会2025 絃と鍵盤 ~織りなす二つの音色~」が開催されます。この特別なコンサートでは、伝統的な津軽三味線と現代的なピアノの音色が融合し、聴衆に斬新な音楽体験を提供します。
開催概要
- - 日付: 2025年2月8日(土)
- - 会場: 青森県立美術館アレコホール(青森市安田字近野185 B2F)
- - 開場: 18:00
- - 開演: 18:30(途中休憩あり)
- - チケット料金: 全席指定(税込)
- 一般: 4,500円
- 高校生以下: 2,000円
チケットはカンフェティにて発売中です。
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また、公式ホームページでも詳細情報を紹介していますので、ぜひご覧ください。
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音楽の魅力
この演奏会では、津軽じょんから節やラヴェルのボレロ、ピアソラのリベルタンゴなど、多彩な楽曲が演奏される予定です。情熱的な津軽三味線の演奏と、繊細なピアノの響きが絶妙に組み合わさり、観客にとって忘れ難いひとときを提供します。
出演者プロフィール
浅野祥
青森出身の津軽三味線奏者、浅野祥は、14歳で全国大会の最年少優勝を果たし、その後、3連覇を達成して殿堂入り。その後も、2007年にメジャーデビューし、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど多岐にわたる地域でコンサートを展開しています。最近では、ラジオDJや民謡番組の作家としても活動し、新たな音楽の潮流を生み出しています。
高実希子
函館市出身のピアニスト、高実希子は、桐朋学園大学を卒業後、国内外での受賞歴を持つ実力派です。室内楽やソリスト活動を行い、海外でも頻繁に招聘されるなど、国際的に活躍しています。また、函館ミュージックアカデミーで講師としても後進の指導に努めています。
結び
津軽三味線とピアノの異色コラボレーションによる音楽イベントの開催が待ち遠しいです。ぜひ、皆さんもこの機会に特別な音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。チケット販売は好評続いていますので、お早めにお求めください!
音楽の新しい可能性を共に体感しましょう。