井筒まい泉の新作「駿河湾産桜エビのコロッケ」に注目
2025年2月26日(水)、井筒まい泉株式会社が新たに全国で販売を開始する「駿河湾産桜エビのコロッケ」が、昨年の好評を受けて再登場します。春の訪れを感じさせる香ばしい桜エビがたっぷりと使用されたこのコロッケは、特に期待が高まります。
こだわりの素材と技術
このコロッケの魅力は、何と言っても駿河湾産の新鮮な桜エビにあります。井筒まい泉では、自社工場で桜エビを釜揚げした後、さらに炒めて香ばしさを引き出しています。また、バターを加えることで、コクと風味が増し、桜エビとじゃがいもが絶妙に調和。これにより、深みのある美味しさが実現しました。価格は281円(税込)で、時期限定の販売となります。
発売概要と販売店舗
「駿河湾産桜エビのコロッケ」は、2025年2月26日から2025年4月8日までの期間、全国の直営店で販売されます。ただし、揚げ物の取り扱いがない店舗では販売されないため、あらかじめ確認が必要です。店舗情報は公式サイトでチェックできます。
コロッケの美味しい温め方
新作コロッケを最高の状態で楽しむための温め方をいくつかご紹介します。オーブントースターを使うの場合、コロッケをアルミホイルにのせ、軽くかぶせて約6分温めるのがおすすめです。トースターがない場合は、電子レンジで約20秒加熱すればむらなく温まります。にわか仕込みのコロッケとは異なる、こだわりぬいた温め方で、まい泉の味を堪能しましょう。
こだわりの製造プロセス
井筒まい泉では、製品作り全般にわたって厳しい品質管理を行っています。世界中から厳選した豚肉を毎日チェックし、合格した肉だけを使用。筋を引き、叩いて繊維をほぐす手間を惜しみません。このように、手間暇かけた製造プロセスが、後のコロッケの美味しさにつながっています。
さらに、独自の生パン粉を毎日作り、指定レシピで焼かれたパンから取り出し、料理に使っています。市販のものとは一線を画す、まい泉オリジナルの食感を生み出す要素です。
老舗ブランドの信念
1965年の創業以来、「箸で切れるやわらかなとんかつ」を掲げ、井筒まい泉はお客様に満足してもらうための努力を続けてきました。「お客様の美味しい笑顔のために」という理念に基づいて、デパ地下やエキナカの直営販売店約60店、さらにレストラン事業やEC販売など多岐にわたる事業を展開しています。
これからも井筒まい泉の「駿河湾産桜エビのコロッケ」に熱い期待が寄せられることでしょう。春の訪れとともに、特別な味わいを楽しむ準備をしてはいかがでしょうか?