自分のキャリアを描く新しい場『YOLO異業種交流会』発足！

自分のキャリアを描く場「YOLO異業種交流会」

株式会社bestが新たに始動した「YOLO異業種交流会」は、参加者が自らのキャリアを自由に描ける場を提供します。大阪市北区に本社を置くこの会社は、多様なバックグラウンドを持つ社会人が集まり、キャリアについて熱く語り合うプロジェクトを立ち上げました。

YOLOの意義とは？

「YOLO」は「Your Own Life Opportunities」の略であり、自分自身の人生の機会を選び取るというメッセージが込められています。現代社会は多様な働き方が存在し、その中で自分が何を求め、どのように生きていきたいのかを考えることが求められています。この交流会は、そんな自己理解を促進するために誕生しました。

代表鈴木実麻の想い

この活動を立ち上げたのは、代表取締役の鈴木実麻氏です。彼女は、京都出身の元製薬会社MRとして、医療現場での経験を積んだ後、転職を経験せずに独立しました。現在は、大阪で新たなビジネスを運営しつつ、キャリア教育にも力を入れています。「転職経験がない私だからこそ、このような場を作りたい」と鈴木氏は語ります。彼女の想いは、転職経験者と未経験者が一緒に対話を通じて学べる「場」の必要性です。

交流会の特長

この「YOLO異業種交流会」の最大の魅力は、参加者同士のリアルな体験談が共有されることです。SE、看護師、メーカー営業、フリーランスなど、異なる業種の社会人が一堂に会し、キャリアに関する様々なテーマについて語り合います。参加者はそれぞれの転職の背景や挑戦、その後の感情を率直にシェアします。

実際に参加した方々からの声でも、転職を「怖い選択肢」として感じていた人が「準備すれば選べる選択肢」に変わったとの意見や、自己の価値観に気づくきっかけになったという感想が寄せられています。