木屋のつめ切りコレクション
2021-07-15 15:01:12

日本橋木屋とSUWADAが贈る新たなつめ切り体験

老舗刃物店「日本橋木屋」とSUWADAのコラボ



長い歴史を持つ老舗刃物店「日本橋木屋」とハイエンドなつめ切りを提供するSUWADAがタッグを組み、新たなコレクションを発表しました。その名も「つめ切りマスターピースコレクション」。このコレクションは、現代のモノあふれる時代において、個々のニーズに応じたオリジナルのつめ切りを実現することを目指しています。

自分だけのつめ切りを



「つめ切りマスターピースコレクション」では、厳選された天然木―黒檀、紫檀、ボコー、メイプルなどの自然素材や、高級カスタムナイフに用いられる多彩なカラーのマイカルタ®からハンドル材を選ぶことが可能です。これにより、ただの道具ではなく、個人のスタイルやこだわりを反映したアイテムが実現されます。

さらに、切れ味はもちろんのこと、研ぎ直しなどができるメンテナンス性も兼ね備えているため、長く愛用できるのも大きなポイントです。

新作「木屋紺」登場



今回のコレクションの新たな仲間として登場したのが、「つめ切りマスターピースコレクション 木屋紺」です。このモデルは日本橋木屋とのコラボレーションによって生まれたもので、特別な紺色のマイカルタハンドルが特徴です。

商品概要


  • - 価格: 22,000 円(税込)
  • - 素材: ステンレス刃物鋼、マイカルタ®
  • - サイズ: 全長約 12 cm

この美しい紺色は、日本橋木屋のアイコンカラーとして歴史的背景を持っており、江戸時代の染物業が栄えた地域性を反映しています。クオリティの高い仕上げに加え、数量限定での販売となるため、手に入れるチャンスは限られています。

購入場所と取り扱い店舗


この特注モデルは、以下の店舗でのみ購入可能です。
1. 日本橋木屋 本店(他店舗でも取寄せ可)
2. 日本橋木屋 公式オンラインショップ
3. SUWADA FACTORY SHOP
4. SUWADA 公式オンラインショップ

日本橋に本店を構える日本橋木屋は、1792年に創業され、打刃物問屋としての歴史を持っています。昔の日本橋では染物業が盛んで、藍染の暖簾を掛けた店舗が立ち並んでいたこともあり、木屋の紺色はその象徴として受け継がれています。

まとめ


日本橋木屋とSUWADAの協力によって生まれた「つめ切りマスターピースコレクション」は、単なる道具以上の意味を持つ製品です。手にすることで、自分だけの特別な逸品を感じられるでしょう。ぜひ、限定モデル「木屋紺」を手に入れて、特別なつめ切り体験を味わってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社 諏訪田製作所
住所
新潟県三条市高安寺1332
電話番号
0256-45-6111

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