2026年度横浜市教員採用試験がさまざまな改訂を実施
横浜市教育委員会は、令和8年度に実施する教員採用試験において、重要な変更を発表しました。これにより、受験生がより受験しやすい環境が整備されます。具体的には、模擬授業のテーマが事前に提示されることや、特別選考の対象が拡大されるなど、多岐にわたる改良が施されています。
重要な変更点
これまでは試験当日に提示されていた模擬授業のテーマが、受験案内の公開と同時に発表されることになりました。これにより、受験者は事前にしっかりと準備ができ、より自信を持って試験に臨めることでしょう。
学生からの需要に応える形で、新たに中学校・高等学校の「国語」「数学」「理科」「美術」が特別選考の受験区分に加えられました。これにより、より多くの学生が教員という職業にチャレンジできる機会が提供されます。
在外教育施設プレ派遣教師として、特定の期間に2年以上の勤務歴がある方を新たに対象として加えます。この変更により、教職経験者がより多く参加できるようになります。
中学校・高等学校の「美術」の実技試験が廃止されることとなりました。これは、受験者の準備負担を軽減し、より多くの人々が教員を選択・受験しやすくするための措置です。適正な資質の評価は、他の教科での試験を通じてしっかりと確保されます。
夏実施試験の最終合格発表が例年よりも早く、9月末ごろに予定されています。これにより、受験生は結果を早く知ることができ、不安を軽減できます。
試験の詳細について
春実施試験
- - 募集人数:小学校約80名(昨年度よりも30名増)
- - 第一次試験:SPI3を活用した試験。全国どこからでも受験可能。
夏実施試験
- - 特別選考の対象拡大:大学3年生対象のチャレンジ推薦特別選考
- - 実技試験の見直し:準備負担を軽減
- - 合格発表の前倒し:約2週早く結果が得られる
受験案内について
春実施の受験案内は2026年2月24日(火)から公開されます。また、試験に関する説明動画も同時に公開される予定です。夏の選考試験に関する説明会は、対面及びオンラインでの開催を予定しています。受験を考えている方は、ホームページをぜひチェックしてください。
この試験に関する詳細な情報や最新の発表は、横浜市教育委員会の公式ホームページにアクセスしてご確認ください。
お問い合わせ先
横浜市教育委員会事務局 教職員人事課
電話:045-671-3246
学びに興味がある方や教員を目指す学生にとって、非常に重要な情報が提供されています。この機会を逃さず、教職への道を意識してみてはいかがでしょうか。