声優ゲーム部の爆笑実況
2025-01-22 12:27:30

豊永利行と小野坂昌也が笑いに包まれた「PICO PARK 2」のゲーム実況レポート

2025年1月15日、ニコニコ生放送で行われた声優・豊永利行の「声優ゲーム部」の第9回放送が、視聴者の心をつかみました。

この番組は、豊永利行を部長とし、マネージャー役の視聴者とともにゲームを楽しむ実況番組。今回は声優である小野坂昌也がゲストとして参加しました。

新年のあいさつをする豊永は、視聴者に「新年あけましておめでとうございます」と言い、体調を崩していた正月の話を交えつつ、最近の仕事や前回放送の振り返りについても言及しました。その途中、突如響いたノックの音に反応し、小野坂が明るく登場。「1年間、異世界に転生していました」との冗談に、豊永は待望の再登場をうれしそうに受け止めます。

今回は「PICO PARK 2」をプレイとのことで、ゲームのシステムはシンプル。複数のプレイヤーがキーを手に入れ、全員そろってゴールすることが目標です。しかし、ステージによってさまざまなギミックが用意されており、協力が不可欠です。初めてこのゲームに挑戦する豊永に対し、小野坂は「罵り合うゲームだ」と説明し、早速その雰囲気が現れます。豊永が鍵を獲得したものの、ドアに入れなかった瞬間には、小野坂がツッコミ。「何やっとんねん!」とその時々のやり取りに、視聴者も爆笑。

特に苦労したのが「LEVEL 2-2」。このステージでは、プレイヤー同士が触れることでダメージを受ける仕組みになっており、接触を避けながら進むのが難しいことに二人は大苦戦。「小野坂さん……イライラします」と言う豊永の言葉には、観ている視聴者からも多くの共感が寄せられました。

ゲームの後、最大8人までプレイ可能と聞くと、小野坂は「二人だから楽しめた」と思わず漏らし、豊永も小野坂に対して嫌な気持ちを抱くほどのイラつきがあったことに同意します。しかし、このゲームがどれほど面白いかを物語っています。生放送の終了間際には、「続きができないのが残念」と次回への期待が高まる発言が飛び出しました。

後半には「animelo+」会員限定コーナーがあり、次回作「モンスターハンターワイルズ」についてのトークが展開されます。豊永は「PSPのポータブルシリーズでハマっていた」と振り返り、興味深い思い出を語りました。このセクションでも、小野坂が擬音を多用しながらモンスターを真似る様子が見られ、豊永との軽妙なやり取りに視聴者は楽しんでいました。

そして、次回は「ヒューマンフォールフラット」をプレイすることに。協力しながら進むアクションパズルの要素も加わり、豊永は「声優ゲーム部には珍しい静かな感じでした」と振り返ります。その後、時間の関係で途中終了となるものの、小野坂は「序盤だけでもどれだけ楽しめるかがわかる」との感想を述べました。

この放送をもって、声優ゲーム部は充電期間に入るとのこと。視聴者からは「いち早く再会してほしい」という声が次々と寄せられ、次回の放送での再開を期待するコメントが飛び交いました。再開日については「animelo+」の公式Xで告知される予定とのことで、期待が高まります。


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東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー
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