太陽光発電新サービス開始
2014-05-01 19:02:16
LIXIL住宅研究所、日立キャピタル、ハンファQセルズジャパン3社業務提携で太陽光発電システム導入サービス開始!
LIXIL住宅研究所、日立キャピタル、ハンファQセルズジャパン3社業務提携で太陽光発電システム導入サービス開始
LIXIL住宅研究所のアイフルホーム、日立キャピタル、そしてハンファQセルズジャパンの3社は、新築住宅向け太陽光発電システム導入サービス『楽暮らし発電』において業務提携を行いました。このサービスは、高効率で低照度にも強いQセルズ製の太陽光パネルを採用し、価格を抑えつつ、環境に配慮した住宅を提供することを目指しています。
『楽暮らし発電』サービスの特徴
『楽暮らし発電』は、アイフルホームの新築住宅に太陽光発電システムを設置する際に利用できる独自のサービスです。大きな特徴として、太陽光発電システムの導入費用を分割払いで支払う場合、その手数料をアイフルホームが全額負担してくれる点が挙げられます。これにより、住宅ローンの負担を軽減し、より経済的な住宅取得を可能にします。
さらに、太陽光発電で発電した電力を自家消費し、余剰電力を売電することで、毎月のクレジット支払額を相殺、実質負担ゼロを実現できる可能性があります。クレジット契約期間が10年の場合、11年目以降は売電収入がまるごと顧客の収入となり、教育資金やその他の資金として活用できます。
また、期間限定のサービスとして、2014年6月末までに契約を締結した場合、日照時間不足分の補償期間を通常の1年間から2年間延長します。これは、気象庁のデータに基づいて、年間日照時間が基準値を下回った場合に補償金を支払う制度です。年間の最大補償額は5万円です(3,000円以下の補償額は免責)。
顧客メリット
分割払手数料をアイフルホームが全額負担
月々の支払いが楽になる可能性がある
11年目以降は売電収入がまるごと収入になる
期間限定で日照補償期間が2年間
利用条件
アイフルホームの新築住宅が対象(リフォームは対象外)
クレジット契約期間は10年以内(120回払い以内)
Qセルズ製の太陽光発電システムであること
金融機関の住宅ローンを利用していること
日立キャピタル株式会社の審査基準を満たしていること
太陽光発電システムの搭載容量は15kW以下
ハンファQセルズ社の太陽光発電システム
ドイツ生まれのQセルズは、低照度にも強い太陽光パネルとして知られています。2013年には、年間実発電量で世界1位を獲得しました。曇りや雨の日でも高い発電効率を維持し、安定した発電量を提供します。また、世界最高レベルの出力保証制度により、25年後も公称最大出力の82.6%の出力を保証します。
各社の概要
株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー
設立:1984年5月
所在地:東京都江東区
日立キャピタル株式会社
設立:1957年9月
所在地:東京都港区
ハンファQセルズジャパン株式会社
設立:1984年2月
所在地:東京都港区
本サービスは、住宅購入を考えている方にとって、環境にも優しく経済的にもメリットのある魅力的な選択肢となるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
ハンファジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区芝4-10-1ハンファビル9階
- 電話番号
-
03-5441-5919