シムトップスが新しいリリースノートを発表
株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)は、現場帳票デジタル化システム「i-Reporter」のリリースノートをリニューアルしました。この改訂により、ユーザーは機能追加や改善内容をより容易に理解できるようになりました。
リニューアルの目的
従来のリリースノートは、i-Reporterのユーザー向けサイト「サポートWEB」で公開されていましたが、その表現が非直感的であり、利用者にとって分かりづらいものでした。具体的には、以下のような課題がありました。
1.
非直感的な機能説明
2.
ユースケースの不明瞭さ
3.
導入・利用方法の不透明さ
これらの問題を解決するため、リニューアルが実施されました。新しいリリースノートは、機能追加や改善をより直感的に説明し、実際の業務にどのように利用できるのかを分かりやすく示します。
新しいリリースノートの特徴
新しいリリースノートは、具体的なテキストだけでなく、画像や動画を用いて機能の説明を行っています。これにより、ユーザーは以下の点で恩恵を受けることができます。
- - 直感的な理解: GIFや動画ファイルを利用することで、機能イメージが明確になります。
- - 視覚的な解説: スクリーンショットと図解を組み合わせて、機能の解説が行われており、理解が進みやすくなっています。
- - 実用的な情報: ユースケースや設定方法を具体的に提示することで、新機能をためらうことなく試すことが可能です。
- - 便利な検索機能: 機能追加や改善内容を簡単に検索できるようになりました。
リリースノートの構成
リニューアル後は、新バージョンリリースごとに4つのページを設け、機能や改善の詳細を整理しています。
1. 【リリース概要ページ】: リリースのバージョンや導入形態ごとのリリース日、注意事項を説明。
2. 【機能追加ページ】: 新たに追加された機能の詳細を掲載。
3. 【その他改善ページ】: 改善された機能の説明を行い、具体例も示す。
4. 【改修した不具合ページ】: 解消された不具合の状況などを説明。
このように、情報を整理することで、ユーザーは必要な情報を迅速に見つけられるようになりました。
i-Reporterの魅力
「i-Reporter」は、国内で4,000社以上、20万人以上のユーザーに支えられる現場帳票のペーパーレス化ソリューションです。紙に慣れた現場でも簡単にデジタル化ができ、使いやすい機能を多数搭載しています。ふだん使用している帳票をそのまま取り込むことが可能なので、すぐに作業を開始できます。さらに、音声入力やAIとの連携によって、データの収集と解析が簡単に行えます。ご利用希望の方はぜひリリースノートをチェックしてみてください。
今後もシムトップスは、i-Reporterを通じて現場の課題解決を進め、企業の業務改革を支援し続けることをお約束します。