「カレーパングランプリ」で8年連続金賞!プチ・アンジュの「味わいカレーパン」が伝説へ
東京都府中市と国立市に2店舗を展開する株式会社プチ・アンジュは、2024年7月15日に行われた「カレーパングランプリ2024」の授賞式で、看板商品「味わいカレーパン」が「東日本揚げカレーパン部門」で8年連続金賞を受賞しました。これは、同部門において史上初の快挙であり、プチ・アンジュのカレーパンに対する情熱とこだわりが認められた証と言えるでしょう。
「カレーパングランプリ」は、一般社団法人日本カレーパン協会が主催する、年に一度開催される業界唯一の賞レースです。2024年で9回目の開催となる本グランプリは、一般投票によって「全国民にまだ見ぬカレーパンに出会えるきっかけを作りたい」「各店の切磋琢磨による技術の熟成やチャレンジを促したい」「その結果としてカレーパン文化を盛り上げたい」という熱い思いのもと、毎年開催されています。
プチ・アンジュの「味わいカレーパン」は、創業以来、長年愛され続けている看板商品です。36種類以上の素材を厳選し、5日以上かけて丁寧に作り込まれています。特に、カレーフィリングはブイヨンから手作りされ、牛スネ肉、牛バラ肉、野菜、スパイス、隠し味を丸2日間煮込むことで、奥深い味わいが生まれます。パン生地にも全粒粉を使用し、カレーフィリングのパンチのある味わいを引き立て、外はモッチリサクっと、中はとろーりコクのある本格的なカレーを実現しています。揚げ油にもこだわり、子供から大人まで楽しめる、まさに至極のカレーパンと言えるでしょう。
「味わいカレーパン」は、1日に1,000個完売するほどの店頭人気を誇り、多くのお客様に愛されています。創業から60年以上続くプチ・アンジュは、これからも「味わいカレーパン」をはじめ、小麦本来の美味しさを追求し、焼き立てパンを提供し続けていくとのことです。
プチ・アンジュについて
1962年創業のプチ・アンジュは、東京都府中市と国立市に2店舗を展開するベーカリーです。90種類以上のパンを製造販売しており、その中でも「味わいカレーパン」は、長年愛され続けている看板商品です。こだわりのカレーフィリングとパン生地、そして揚げ油によって実現した、外はカリカリ、中はとろーりとした食感が特徴です。創業から60年以上続く老舗ベーカリーならではの、熟練の技術と情熱が詰まった逸品です。
まとめ
プチ・アンジュの「味わいカレーパン」は、8年連続金賞を受賞した実力派カレーパンです。創業から変わらないこだわりと、進化し続ける技術によって、多くのお客様を魅了しています。東京都府中市と国立市にお越しの際は、ぜひプチ・アンジュの「味わいカレーパン」をご賞味ください。