絵と言葉の講演会
2025-09-04 17:04:41

神戸市外大で開催される講演会「絵をことばに、ことばを絵に」の魅力

神戸市外大が贈る特別な講演会



神戸市外国語大学(神戸市外大)は、地域貢献や国際交流活動を活発に行い、その魅力を発信する取り組みを進めています。特に、2025年10月10日(金曜日)14時25分から15時55分に行われる講演会「絵をことばに、ことばを絵に」は、多くの参加者に新たな視点を提供することでしょう。この講演会では、翻訳家の柴田元幸氏と、同大学の客員教授であり絵本作家のきたむらさとし氏が登壇し、絵と言葉の深い関係性について語ります。

講演会の詳細



言葉と絵の関係


絵とことばは、古来より「姉妹」とされ、互いにインスピレーションを与え合っています。この講演会では、柴田氏ときたむら氏が、彼ら自身の創作・翻訳の体験を交えながら、どのように言葉が絵に影響を与え、またその逆もあり得るのかを探求します。また、翻訳のプロセスが、この関係性をどのように豊かにするのかについても触れられる予定です。両氏の知見を通じて、参加者は言葉と絵が交わる場所へと誘われることでしょう。

開催場所と方法


講演会は、神戸市外大の第2学舎2階にある504教室で行われます。アクセスも良好で、神戸市営地下鉄・学園都市駅から徒歩約3分の距離に位置しています。定員は50名となっており、先着での申し込みが必要です。特に、神戸市外大に関係する方々は参加できませんのでご注意ください。申し込みはこちらのリンクから行えます。参加は無料ですので、ぜひふるってご参加ください。

神戸外大魅力発信事業について


神戸市外大は、国際都市である神戸に根ざして、多文化理解や外国語の習得を通じて学生たちの視野を広げることを目指しています。前身である神戸市立外事専門学校から続くこの伝統は、ビジネス、外交、教育など多方面での人材育成に寄与しています。また、「神戸外大魅力発信事業支援制度」によって、地域貢献や国際交流活動をさらに拡充させるための努力が続けられています。これらの活動は、社会に情報を発信するための貴重な土台となっています。

おわりに


この講演会は、絵と言葉についての新たな視点を手に入れる貴重な機会です。柴田元幸氏ときたむらさとし氏が、言葉と絵の間に存在する豊かな世界をどのように描き出すのか、その瞬間をぜひ体験してください。神戸市外大の活動を知り、地域に根ざした学びを深める場にもなります。あなたの参加を心よりお待ちしています。


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会社名
神戸市公立大学法人
住所
兵庫県神戸市西区学園東町9丁目1
電話番号
078-794-8121

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