「定食屋 宮本むなし」は、M&Sフードサービス株式会社が運営する定食チェーンです。2024年7月17日より、北海道のご当地グルメ「帯広名物 豚丼」の販売を開始しました。
「帯広名物 豚丼」は、昭和初期に帯広市の食堂で生まれたと言われています。厚切りの豚肉を甘辛いタレで焼き上げ、ご飯の上にのせた丼です。宮本むなしでは、6mmにスライスした豚バラ肉を使用し、食べ応えがありながらも柔らかく仕上げています。
販売されるのは、丼単品の「帯広名物 豚丼」の他に、小盛と並盛の丼にそれぞれざるそばがセットになった「帯広名物 豚丼(小盛)ざるそばセット」・「帯広名物 豚丼(並盛)ざるそばセット」の3種類です。
「帯広名物 豚丼」は、2024年8月13日まで販売予定です。ただし、販売状況によっては、予告なく販売を中断または終了する場合がありますので、ご注意ください。
販売店舗は、定食屋 宮本むなしの22店舗です。ただし、JR吹田駅前店と、めしや宮本むなし新今宮店では販売されません。
さらに、2024年7月17日から7月30日までの期間、「宮本むなし公式Xフォロー&リポストキャンペーン」も実施されます。宮本むなしの公式Xアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストすることで応募できます。抽選で40名様に、「たっぷり肉野菜炒め定食(790円税込)」1人前をお召し上がりいただけるデジタルお食事券が当たります。
宮本むなしでは、デジタル技術を活用したブランド体験のデジタル化(DX)に取り組んでいます。宮本むなし公式アプリでは、「豚丼ざるそばセット麺大盛100円引き」クーポンを配信しています。アプリをダウンロードして会員登録すれば、お得なクーポンを利用できます。
宮本むなしでは、アツアツでボリュームたっぷりの定食メニューを提供し、「おなか一杯の幸せ」を感じてもらえるように取り組んでいます。
この機会に、宮本むなしの「帯広名物 豚丼」をぜひ味わってみてください。