活ほたて堪能!野辺地産直
2022-12-01 12:25:09

鮮度抜群の活ほたて!北前船寄港地・野辺地に産直施設「のへじ活き活き常夜燈市場」がオープン!

漁港目の前の鮮度抜群の活ほたて!



青森県野辺地町に、鮮度抜群の活ほたてや青森近海の鮮魚を使った海鮮丼が楽しめる産直施設「のへじ活き活き常夜燈市場」がオープンしました。

野辺地漁港で水揚げされる活ほたては、陸奥湾の豊富なプランクトンを食べて育ち、甘みと旨味が強いのが特徴です。施設内では、活魚水槽で活きたまま販売されているので、鮮度抜群の活ほたてを味わえます。

活ほたてや青森近海の鮮魚を使った海鮮丼



施設内にあるイートインスペースでは、野辺地町特産の活ほたてを贅沢に使った「ほたて丼」や、青森近海で穫れる鮮魚を使った海鮮丼「北前丼」を提供しています。

青森県産品や全国北前船寄港地の商材も多数取扱い



「のへじ活き活き常夜燈市場」では、野辺地町の特産品である河原決名茶や葉付きこかぶに加え、青森近海で穫れる鮮魚、青森特産のながいも、大鰐町のシャモロックなどの青森県産品、そして全国の北前船寄港地の逸品も販売しています。

地域創生を目指す「株式会社北前船」



「のへじ活き活き常夜燈市場」を運営する株式会社北前船は、2022年8月に設立されました。代表取締役の佐々木雄大氏は、前職の運送会社勤務時代に、青森県内自治体と協業した青森産品の販路拡大プロジェクトを立ち上げ、成功させた経験から、青森産品の価値を全国に発信することに使命感を抱いています。

2019年に個人事業主として青森食材の卸売事業を開始し、2022年夏には、新型コロナウイルスの影響でクローズしていた「のへじ活き活き常夜燈市場」の指定管理運営者となり、法人化しました。

北前船寄港地「野辺地」



野辺地町は、江戸時代において、北海道、東北、北陸と西日本を結んだ西回り航路の寄港地として栄えました。この航路を利用した商船は「北前船」と呼ばれ、米をはじめとした物資の輸送から発展し、「動く総合商社」とも呼ばれていました。

野辺地町は、平成30年に北前船をストーリーとする日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に認定されています。

施設概要



施設名:のへじ活き活き常夜燈市場
住所:青森県上北郡野辺地町野辺地567
電話番号:0175-73-7887
営業時間:6:00~18:00
定休日:不定休
環境:Wi-Fiあり
Twitter:https://twitter.com/kitamaeship
Instagram:https://www.instagram.com/kitamaeship/
* 企業HP:https://www.kitamae-ship.jp

会社情報

会社名
株式会社北前船
住所
青森県上北郡野辺地町陣場川原68-5
電話番号
090-9635-7033

関連リンク

サードペディア百科事典: 青森県 北前船 野辺地町 活ほたて

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