2026年6月に幕張メッセで開催される国内最大級のドローン展示会「Japan Drone 2026」に、株式会社テラ・ラボが出展します。会期中には、災害対応やインフラの管理、安全保障関連の分野で活躍が期待されるVTOL無人航空機および次世代の地上管制システムが披露される予定です。特に注目されるのが、固定翼VTOL無人航空機「Terra Dolphin VTOL」と、長距離・広域運用が見込まれた「Terra Dolphin MALE(Medium Altitude Long Endurance)」、加えて運営管理が行える「Terra GCS(Ground Control System)」です。これにより、より迅速で的確な災害対応が可能となります。
Terra Dolphin VTOL
「Terra Dolphin VTOL」は、災害対応やインフラ管理に特化して設計された無人航空機です。これにより、固定された滑走路が不要で、従来の航空機と比較しても長距離の飛行が可能になります。これにより、広範囲の状況把握やリアルタイムでの情報共有が実現されます。
Terra Dolphin MALE
一方の「Terra Dolphin MALE」は、次世代の無人航空機として、長時間の飛行や広域の監視に対応できるモデルです。この航空機は、災害対応や安全保障において重要な役割を果たすことを目指しており、高高度での長時間運用に最適です。
Terra GCS
さらに、次世代の地上管制システム「Terra GCS」は、無人航空機の運航管理を行うだけでなく、映像の伝送や位置情報を統合する機能も備えています。これにより、リアルタイムでの情報可視化が促進され、災害初動対応での迅速な意思決定が行えるようになります。
異なるセッションと協定式
国際的な連携として、展示会ではワークショップや協定式、対談セッションも行われます。6月3日(水)には、Terra Dolphin VTOLに関する運用コンセプトが紹介され、6月4日の協定式では、安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)やタイ王国との連携がディスカッションされます。
最後に、6月5日には、国際コンファレンスが開催され、「無人航空機のデュアルユース」について議論が交わされる予定です。特に防衛政策と民間技術の交差する点に関して、実務的な視点から新たな展望が提示されることでしょう。
この機会に、テラ・ラボの先進的な取り組みをぜひ直接体験してみてください。展示会の公式サイトには最新情報が掲載されています。会場でお会いできるのを楽しみにしています。