読書会で探るバブル期の野村證券の真実とは
少数株ドットコム株式会社が主催し、練馬政治研究会および民事8部監視委員会と共催する『野村證券第2事業法人部』についての読書会が開催されます。本書の著者である横尾宣政氏が語るバブル期の金融業界の実情、そしてオリンパス事件の背後に潜む構造が参加者の心をつかむことでしょう。
著者は、野村證券の黄金時代を自身の経験から描写しており、約5000億円の経常利益を叩き出した企業の内情を知る貴重な存在です。この読書会では、著者のエピソードを通じて、激動の時代を生き抜く金融エリートたちの姿が見えてきます。
本書が特に注目されているポイントは、単なる回顧録ではなく、バブル期の証券業界の厳しい営業文化や出世競争、そしてそこから生まれた数々の事件がどのように一つのストーリーとして連なっているのかを明らかにするところです。オリンパス事件での「飛ばしの指南役」としての実名の告白は、参加者に衝撃を与えることでしょう。
この読書会では、バブル期の野村證券の実像や、第2事業法人部の文化、日本の金融機関における営業倫理、さらにはオリンパス事件との接点について集中的に議論を行います。金融、企業統治、そして証券業界の歴史に関心を持つ方にとって、有意義な学びと対話が期待されています。
開催概要
- - テーマ: 『野村證券第2事業法人部』読書会
- - 主催: 少数株ドットコム株式会社
- - 共催: 練馬政治研究会、民事8部監視委員会
- - 開催日: 2026年5月下旬(予定)
- - 開催形式: Zoomオンライン開催
- - 参加費: 無料(事前登録制)
参加希望者は、事前に申し込みが必要です。希望者は、件名に『野村證券第2事業法人部 読書会 参加希望』と記載し、
[email protected]へメールを送信してください。
また、本書の著者である横尾宣政氏は、1978年に野村證券に入社。その後さまざまな役職を歴任し、オリンパス事件での経験を通じて、金融業界における倫理やガバナンスの重要性を考えさせられる結果となりました。
横尾宣政氏のプロフィール
横尾氏は兵庫県出身で、京大経済学部を卒業後、野村證券に入社。退社後は企業経営の道を進むも、オリンパスの不正経理問題に巻き込まれました。この経験が、彼を金融業界への洞察へと導くことになり、著書に繋がっているのです。
この読書会は、参加者同士が意見を交わし、金融業界の複雑さや歴史を深く理解するきっかけとなることが期待されます。興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。