懐かしのロボットアニメが一堂に!アトレ秋葉原で周年イベント開催
2024年11月9日から12月8日まで、東京のアトレ秋葉原にて、ロボットアニメファンにはたまらない「サンライズデフォルメロボット アニバーサリー」POP UP SHOPが開催されます。このイベントは、『超力ロボ ガラット』の40周年、『魔動王グランゾート』の35周年、そして『覇王大系リューナイト』の30周年を記念するものです。
新規描き下ろしイラストの公開
本イベントでは、各作品から新たに描き下ろされたイラストを使用したオリジナルグッズが多数販売される予定です。イラストの原画を担当するのは植田洋一氏で、ファンには堪らないアイテムが揃います。特に、ガラットのキャラクターである「マイケル・マーシュ」「パティ・パンプキン」「カミル・カシミールJr.」、グランゾートの「遙 大地」「ガス」「ラビ」、そしてリューナイトの「アデュー・ウォルサム」「パッフィー・パフリシア」が新たなデザインで登場します。
特典付きの購入キャンペーン
イベントの魅力の一つは、特典のプレゼントです。「A-on STORE 出張版」内で商品を購入した際、3,000円(税込)ごとにオリジナル特典のポストカードがランダムで1枚プレゼントされます。ポストカードは前後半で異なる全6種があり、数に限りがあるため、早めの来店が推奨されます。
限定のスマホ待ち受け画像
更に、POP UP SHOPの開催を記念して、来店者にはスマートフォン用の待ち受け画像が提供される企画も。イベント会場に掲出されるQRコードを使ってダウンロードすることができ、各作品の新規描き下ろしイラストが入った画像が入手できます。このダウンロード期間は11月9日から1月12日までとなっているので、ぜひチェックしてみてください。
複製原画の受注販売も
そのほかに、各アニメのイラスト原画を使用した複製原画の受注販売も決定しました。予約は11月8日から始まり、数量限定での販売となるため、興味のある方はお見逃しなく。原画にはシリアルナンバーが刻印され、作品への特別感が増す一品です。価格は44,000円(税込)で、発送は2025年3月予定です。
作品の数々を振り返る
この3作品は、いずれも個性的なストーリーとキャラクターが魅力です。『超力ロボ ガラット』は1984年に放送され、コメディ要素を取り入れた冒険を描いた作品です。続いて『魔動王グランゾート』は1989年に放送され、剣と魔法のファンタジーとSF要素を融合したストーリーが話題となりました。そして1994年に放送された『覇王大系リューナイト』は、ロールプレイングゲームの要素を取り入れた冒険ファンタジー作品です。
ストーリーの背景やキャラクターの成長など、来場者は懐かしい思い出に浸りながら新たな魅力を発見できることでしょう。
参加方法や注意事項
POP UP SHOPはアトレ秋葉原12階の「A-on STORE 出張版」にて開催され、営業時間は10:00から21:00となっています。ただし、入店制限がかかる場合もあるため、混雑時は整理券配布に注意が必要です。また、グッズは数に限りがあるため、売切れの際はご了承ください。
この特別な機会を利用して、アトレ秋葉原でのロボットアニメの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?