CNPが新たなステージへ!『FanSpire』公式ショップの開設
最近、CNP(CryptoNinja Partners)は、クリエイター支援の一環として、アル株式会社が運営する二次創作グッズ販売プラットフォーム『FanSpire』に公式ショップを開設しました。このショップでは、CNPをテーマにした二次創作コンテンツの出品が可能となり、クリエイターにとって新たな収益を得る機会が提供されます。
『FanSpire』とは?
『FanSpire』は、IP(知的財産)権利者とファンが密接に関わることができる販売プラットフォームです。クリエイターが自身の作品を販売し、収益の80%が還元されるため、魅力的なビジネスチャンスを提供しています。在庫管理の煩わしさがなく、物理グッズは注文が入ってから印刷・発送されるため、Tシャツやトートバッグなども気軽に出品できます。また、デジタルコンテンツの出品も可能で、イラストやアバターなど多様な作品が求められています。
CNPの公式ショップ開設により、これまでのファンアートグッズのオンラインストア『MashRoom Cafe』と併せて、より多くのクリエイターの作品が世に出ることが期待されています。出品には事前審査が必要ですが、ガイドラインに沿った作品のみが出品できます。
出品方法のステップ
CNPの二次創作コンテンツを出品する際は、以下のステップが必要です。
1.
FanSpireのアカウント作成
2.
CNP公式ショップのガイドラインを確認
3.
出品希望の作品情報を提出
4.
審査通過後、販売開始
詳細はCNPの公式ショップページで確認できます。
CNP公式ショップページ
CNPファンスパイアガイドライン
CNPプロジェクトの背景
CNPは、2022年に発行された22,222点のNFTを軸にしたIPプロジェクトで、現在では5400以上のウォレットに保有されています。これまでにさまざまな事業を展開しており、例えば、歩くことでポイントが貯まるアプリ「CNP Friends」、無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」、さらにはふるさと納税の返礼品としての「ふるさとCNP」など、多彩な活動が評判を呼びました。また、昨年12月にはライセンス提供型プロジェクト「CNPトレカ」が6日間で200万枚超を販売するなど、大きな成功を収めています。
CNPは今後も、IP、コミュニティ、トークンの3つのエンジンを活用しながら、新たなクリエイター支援の施策を展開する予定です。興味がある方々はぜひ、公式サイトを訪れてみてください。
お問い合わせについて
CNPに関する問い合わせは、公式サイトやメールで受け付けています。地域を超えたクリエイターの力を活かす新しい試みとして、今後の展開に注目です!