パナソニック、画期的な洗濯乾燥機シェアサービスを導入
パナソニック株式会社のくらしアプライアンス社は、業界初となる洗濯乾燥機のシェアクラウドサービス『LAUNDROOM』をHAUN株式会社が運営する2棟のコリビングに導入することを発表しました。このサービスは、「HAUN 尾久」と「HAUN 蔵前」に実装され、2025年8月1日および9月1日から入居が開始される予定です。
LAUNDROOMの魅力
LAUNDROOMは、パナソニック製の最新ドラム式洗濯乾燥機を中心に、遠隔管理システムやメンテナンスサポートを組み合わせた提供形態が特徴です。利用者はスマートフォンで運転状況を確認でき、運転完了の通知を受け取ることができるため、非常に便利です。実際に導入物件の入居者からは、「混雑が少なく、使いたいときに確実に使える」というポジティブな感想も寄せられています。これにより、住民の満足度が向上し、運営コストや業務負担の軽減も期待されています。
HAUNのこだわり
HAUNは、共用部にこだわる新しい形の賃貸住宅を提供しています。緑や自然光を感じられる心地よい空間や、住人同士のちょうど良い距離感を大切にしており、建築家による細部にわたる設計が魅力です。このようなHAUNのコンセプトは、LAUNDROOMの提供する価値に合致しており、今回の導入につながりました。
今後の展望
今回の導入により、LAUNDROOMは合計7棟の物件に展開されることとなります。この新しいサービスは、入居者の生活に環境に優しく、快適な毎日を提供することを目指しています。パナソニックは、今後もその技術を駆使して、生活の質を向上させる新しいサービスの提供を続けていくことでしょう。
お問い合わせ
入居に関する詳しい情報は、HAUN株式会社へお問い合わせください。
関連リンク
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