Lib Work chが15万人登録者突破の報告
2023年12月、株式会社Lib Work(本社:熊本県山鹿市)はYouTubeチャンネル「Lib Work ch」の登録者数が15万人を超えたことを発表しました。このチャンネルは、2020年1月に開設されて以来、住宅に関する様々な情報を発信し続け、多くの視聴者から支持を得ています。
Lib Workの取り組み
「暮らしを変える、世界を変える、未来をつくる」という理念のもと、Lib Workは独自のコンテンツの制作に注力しています。開設初期の2024年8月には登録者数10万人を達成し、さらに増加して、年末には15万人に到達しました。それまでの道のりは、さまざまな魅力的なコンテンツの配信が支えています。
このチャンネルでは、特にルームツアー動画が人気を集めています。動画は高い視聴回数を誇り、20分間のルームツアーは約200万回、1分間のショート動画は約300万回再生されています。さらに、2025年には新たに紹介された「LIVELY VILLA Noki®」の動画が60万回以上視聴されるなど、その人気はますます高まっています。
コンテンツの多様性
Lib Work chでは、ルームツアー以外にも「3Dプリンター住宅の開発秘話」や「各メーカーのキッチン比較動画」など、独自の視点から多様なコンテンツが提供されています。これらの動画は、視聴者に家づくりの具体的なイメージを持たせるだけでなく、実際に住んでいるお客様の声を通じてリアルな情報を伝えています。
また、ショート動画では、短時間で家の魅力を伝えることに特化しており、これがYouTubeだけでなく、TikTokやInstagramでも拡散されています。各プラットフォームでのシナジー効果を狙い、より広範な視聴者にリーチしています。
IR情報と投資への関心を促進
さらに、Lib WorkはIR情報を動画化し、「Lib Work 社長の投資&株Ch」を2022年3月に開設。株主や投資家に向けたわかりやすい内容を提供しており、事業モデルや投資に関する理解を深める機会を創出しています。今後も配信頻度を増やし、投資への興味を高めるためのコンテンツを展開していく予定です。
今後の展開
Lib Workはルームツアー動画のさらなる充実を図るだけでなく、プラットフォーム事業や3Dプリンター住宅の進捗をわかりやすく発信し、業界全体に役立つ情報を提供していきます。2026年版のキッチンメーカーの商品比較動画も計画されており、家づくりを検討する視聴者にとって、有益な情報源としての役割を拡充していく意向です。
今後、動画を活用した接客サービスも導入予定で、これまでに蓄積したノウハウを生かして、質の高い情報提供を目指します。Lib Workは、デジタルマーケティングや3Dプリンター住宅への取り組みを通じて、持続可能な未来の実現に向けて努力を続けています。
会社概要
株式会社Lib Workは、「サステナブル&テクノロジーで住まいにイノベーションを起こす」というミッションを掲げ、戸建て事業を含む多角的な展開を行っています。土地探しの「e土地net」やYouTubeチャンネルにより、様々なニーズに応じた集客戦略などを実施。また、3Dプリンターによる住宅の開発も始まり、持続可能な未来に向けた取り組みを進めています。詳しい情報は
公式ウェブサイトをご覧ください。