SAKURUGの「SAKURUGiving GO TO 2030」について
2020年12月、株式会社SAKURUGは「寄付月間」に合わせた新しい寄付イベント「想いよ届け!SAKURUGiving GO TO 2030」を開始します。このキャンペーンは、SNSや特設サイトでのリアクションによって寄付金が増えるユニークな仕組みを持ち、特に昨今の困難な状況を鑑みた人々の想いを形にすることを目的としています。
寄付の仕組み
イベントは2020年の12月1日から31日までの1ヶ月間にわたり行われ、特設サイトやサクラグの公式SNSアカウントへのアクション(いいねやシェア)が寄付金に換算されます。具体的には、1リアクションにつき10円がジャパンハートに寄付される仕組みになっています。これは、広くは多くの人々が持つ支援の意志を具体的な形にする試みと言えるでしょう。
寄付方法は以下の通りです。
1. 特設サイトへの「いいね」
2. SNSへの「いいね」およびシェア
3. 公式アカウントの投稿へのハッシュタグを使用した反応
特に特設サイト「想いよ届け!~SAKURUGiving GO TO 2030~」では、キャンペーンの趣旨や寄付の詳細が説明されており、訪れる人々が寄付の重要性を理解する手助けをしています。URLは
こちらからアクセスできます。
SAKURUGの取り組み
株式会社SAKURUGは、代表取締役の遠藤洋之氏のもと、様々な社会貢献活動を展開しています。サクラグは2019年から寄付月間に合わせてイベントを行っており、その実績としては、災害時の緊急支援や国境なき医師団への寄付、そしてコロナ禍における医療機関へのマスク提供などがあります。
寄付先の選定基準には、企業のビジョンである「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」こと、SDGsの目標達成への貢献が含まれています。
ジャパンハートとの連携
今回の寄付先となる特定非営利活動法人ジャパンハートは、設立から16年にわたり、医療の届かない地域に医療サービスを扶助することに全力で取り組んできました。彼らの目的は、国や地域に関わらず、すべての人々が安心して生活できる社会の実現です。無償で医療を提供したり、災害時には国際緊急救援チームの派遣など、多岐にわたる活動を展開しています。
まとめ
SAKURUGの「SAKURUGiving GO TO 2030」は、ただ寄付を促すだけでなく、社会全体を巻き込んだ支援文化の創出を目的としています。リアクションひとつが寄付に繋がる新しい形の寄付活動に参加して、支援の輪を広げましょう。これまでの活動を基に、これからもSAKURUGは多くの人々に寄付文化の大切さを届けていくことでしょう。