二つの蔵元のコラボレーション
日本の伝統文化が息づく京都・伏見。そこに350年以上の歴史を持つ玉乃光酒造と、自然の恵みを活かした天然氷を製造する蔵元八義の出会いが、夏の風物詩を新たな形で提供します。2026年7月7日から始まるこの特別な取り組みでは、厳選された酒粕と、天然氷を使用したオリジナルのかき氷が楽しめるのです。
高級感あふれる一杯を
玉乃光酒造が運営する「純米酒粕玉乃光」にて、7月から9月までの期間限定で提供されるこのかき氷は、酒蔵ならではの素材を活かして作られています。日本酒の風味と酒粕のコクが、ふんわりとした天然氷の食感とともにいただける一杯は、まさに上質なデザートです。
天然氷の魅力
使用される天然氷は、山梨県の南アルプス八ヶ岳で冬の厳しい寒さの中でじっくり凍らせたもの。透明度が高く、不純物が少ないこの氷は、まさに口の中でとろける感覚を実現しています。蔵元八義のこだわりが詰まったこの天然氷で作られるかき氷は、全国のかき氷愛好者からも熱い支持を受けています。
人気のかき氷メニュー
提供されるかき氷のメニューはどれも特別で、例えば「酔姫/完熟生苺」は生いちごと酒粕クリームを贅沢に使った一品です。いちごのソースはもちろん新鮮ないちごから作られていて、酒粕のコクと甘酸っぱい果実感が絶妙に絡み合います。お値段は2,300円(税込)で、まるで大きないちごを食べているかのような満足感を与えてくれます。
次に「酒粕ティラミスブリュレ」は、米粉酒粕カスタードとコーヒーを使用した、大人向けのかき氷です。香ばしくキャラメリゼされた表面は、まるでティラミスを思わせる見た目と味わい。とろりとした甘さに加え、パッションフルーツソースの酸味が引き締めており、濃厚なクリームとの相性も抜群です。
そして「青梅紅茶」は玉乃光14代目蔵元のおすすめ。青梅の果肉を贅沢に使ったソースと紅茶が融合し、上品な香りが広がります。さらに日本酒をスプレーで吹きかける演出も。またもやお値段は2,300円(税込)で、暑い京都の真夏にはぴったりの一杯に仕上がっています。
酒蔵の新しい楽しみ方
14代目蔵元の羽場洋介氏は、「夏でも酒粕の楽しみ方を提案したい」と意気込みを語ります。酒粕は冬のものとの印象が強いですが、夏の時期にこそ楽しむべき素材であるとの信念が感じられます。また、中町氷菓店の永野氏も「酒蔵ならではのかき氷を作ることができて嬉しい」と語り、両者の情熱が込められたかき氷作りに取り組んでいます。
結び
この夏だけの特別なかき氷。日本酒ファンはもちろん、普段日本酒に触れない方も酒蔵の魅力に触れる良い機会となるでしょう。ぜひ、夏の京都で新しい発見と共に、この贅沢なかき氷を味わってみてください。
店舗情報
- - 店名: 純米酒粕玉乃光
- - 所在地: 京都市下京区因幡堂町658-1
- - 電話番号: 075-352-1673
- - 提供期間: 2026年7月7日〜9月30日
- - 提供時間: 11:30〜17:00
- - 定休日: 店舗営業日に準ずる
- - 価格: 2,300円(税込)~
この夏、京都で特別なかき氷をぜひお楽しみください。