外国人エンジニアの活用で建設業界の人材不足を解決
近年、日本の建設業界では、生産年齢人口の減少に伴い、人材の確保が喫緊の課題となっています。特に建築や土木の施工管理・設計を担うエンジニアの不足が深刻化する中、外国人の活用が注目されています。しかし、多くの企業が外国人労働者の採用に踏み切れないのは、知見不足が影響しています。経営者はまず自社における外国人労働者の必要性を理解し、適切な雇用方法を選択することが重要です。
建設業特化型の人材紹介サービス
アルファプライムコンサルティング株式会社(APC)は、建設業に特化した人材紹介サービスを提供しており、外国人エンジニアの招聘から教育、面接、ビザ取得、入国後のサポートまで一貫して行っています。代表の登尾政行氏は、15年以上にわたり、全国の建設業者へのコンサルティングを行っており、すでに230名もの外国人エンジニアを内定に結びつけた実績を持っています(2023年10月末時点)。
APCが紹介するのは、急成長を続けるベトナム出身の高学歴エンジニアです。ベトナム国内では、インフラ整備や建設投資の増加に伴い、工科系大学の進学者数が増え、優秀なエンジニアが多数育成されています。その中から、特に優れた人材を厳選し、日本の建設業界の中心となる人材を育成しています。
APCの強み
APCの外国人エンジニア紹介サービスには以下の特徴があります。
1.
優秀なベトナム人エンジニアの紹介
APCはホーチミン工科大学、ダナン工科大学、ハノイ工科大学など、日本の難関大学に相当する大学を卒業したエンジニアを紹介しています。彼らは就労ビザを取得し、長期の就労が可能です。これにより、施工管理や設計業務での活躍が期待されます。
2.
APCアカデミーでの日本語教育
APCはベトナムで日本語教育を行うアカデミーを運営しており、独自のカリキュラムを基に日本語スキルの向上を図っています。アカデミーでは、日本での就労に必要な日本語の基礎や会話スキルを学び、N4レベル以上を目指します。クラスは少人数制で進行され、個別指導を行うことで高い成果を上げています。
外国人エンジニアの採用プロセス
APCの外国人エンジニアを迎えるための流れは、まず人材の選考前にベトナムで対面による面接が行われます。これにより、企業側は求職者の人柄を直接確認することができ、文化の違いを理解するための助けにもなります。内定後は、雇用契約や在留資格取得といった手続きをAPCが一括して行い、安心して外国人エンジニアを迎え入れることができます。
代表の登尾政行の想い
登尾氏は、「専門知識を持つ優秀な人材を早期に確保することで、現場でのノウハウを受け継ぎ、将来にわたり企業を支える人材を育成することができる」と述べています。実際に、APCを利用した企業では、現場責任者として活躍するベトナム人エンジニアが多数おり、彼らの成長が企業の発展に寄与しています。
「建設業の未来を見据えた支援を行うことが我々の役割です。今後も外国人エンジニアの活用を考えている企業をサポートし、建設業界の発展に貢献していきたい」と登尾氏は強調します。
会社概要
- - 社名: アルファプライムコンサルティング株式会社(Alpha Prime Consulting Co., Ltd)
- - 設立: 2021年10月
- - 代表取締役: 登尾 政行(Masayuki Noborio)
- - 事業内容: コンサルティング、有料職業紹介(13-ユ-314127)
- - 本社所在地: 東京都千代田区神田三崎町2-7-6高松ビル8F
- - URL: https://www.al-prime.com/