発酵の技術を生かした新感覚スイーツ、京つけもの西利の「AMACO」登場

京都の地で長年にわたり漬物を作り続けている京つけもの西利が、次なる挑戦として新たなスイーツブランド「AMACO」を発表しました。このブランドは、発酵技術を駆使し、健康志向のスイーツを提供することを目指しています。

AMACOでは、甘麹をラブレ乳酸菌で発酵させた「乳酸発酵甘麹」を使用しており、これにより従来のスイーツにはない独特の風味が生まれています。特に今年のバレンタインに向けて、甘麹をたっぷり使用した新しいスイーツが登場しました。これらは単にデザートとして楽しむだけでなく、大切な人への贈り物や、自分へのちょっとしたご褒美にも最適です。

例えば、「甘麹チョコレート」は、ホワイト、ラズベリー、アソートの3種類があり、それぞれ違った魅力を持っています。ホワイトチョコレートはコクがあり、滑らかな舌触りに、ラズベリーチョコレートはフルーティーな酸味と華やかな香りが余韻を残します。どちらも贅沢な味わいを楽しむことができ、選ぶ楽しさも実感できるのです。その価格は、各6個入りで税込1,296円となっています。

また、甘麹を使用した「甘麹パウンドケーキ」も外せません。プレーンと黒豆の2種類があり、しっとりとした食感と、甘麹本来の優しい甘みが特徴です。価格はプレーンが税込2,160円、黒豆が税込2,808円で、贅沢なおやつとしてだけでなく、特別な日のおもてなしにもぴったりです。

販売は、京都市内のCAFEや通信販売、さらには全国の百貨店での催事販売も行われるため、どなたでも手軽に購入することができます。加えて、「甘いものが苦手」という方のためには、バレンタイン限定で京漬物を販売。千枚漬や赤かぶらなど、心を込めた贈り物として人気を集めています。

AMACOの商品は、ただのスイーツではなく、発酵の技術によって健康を意識した新しい食体験を提供します。あたたかな京都の風土を感じさせるこれらのスイーツは、食べる人々に幸せをもたらしてくれることでしょう。ぜひ、バレンタインのプレゼントや自分用のスイーツとして、AMACOの新しい世界を体験してみてください。