北川景子が手芸雑誌『COTTON TIME』でハンドメイド連載開始
2025年8月7日発売の手芸雑誌『COTTON TIME』に、人気俳優の北川景子さんが登場します。この号からスタートするのは、彼女のハンドメイド連載です。北川さんは子供のための入園グッズを作ることをきっかけに、昨年秋から再びミシンに触れ始め、様々な作品を手掛けるようになりました。今回はその連載内容と初回作品について深掘りしてみます。
ハンドメイド意欲満載の北川景子
北川景子さんは、隔月刊の雑誌『COTTON TIME』にてハンドメイドの連載を開始しました。彼女は手芸の先生を迎え、自らのオリジナル作品を作りながら技術を学んでいきます。初回の作品は、可愛らしいリボンのミニハンドバッグです。制作に要した時間はわずか2時間。初心者とは思えないほど彼女のミシンさばきは見事で、縫い目も完璧です。
彼女が使用した布地は、以前に娘さんのために作ったワンピースと色違いとのこと。自身の子供との「お揃い」を両立させたデザイン選びには、母親としての思いが込められています。さらに、彼女は今後もハンドメイドに挑戦する意欲にあふれており、子供のために枕やマザーバッグ、さらには刺しゅうにも取り組む予定です。
連載内容について
北川さんの連載は、ハンドメイド初心者でも理解しやすいように、必要な材料や作り方を丁寧に解説します。楽しみながら学べる内容が詰まっているので、手芸ファンはもちろん、これからハンドメイドを始めたい方にもぴったりの連載です。
また、次号の『COTTON TIME 11月号』(10月7日発売)では、北川さんが特別に監修した生地が付録になる予定です。選ばれたのは、リバティファブリックの独自のカラーで、これはファンにとって特別なアイテムとなるでしょう。彼女のセンスが光る一品、ぜひ手に入れたいものです。
まとめ
北川景子さんの手芸連載は、彼女の手作りの楽しさと技術が伝わる貴重な機会です。これからの作品がどのように展開するのか、そして彼女が手掛けるハンドメイドアイテムがどんなものになるのか、大いに期待が寄せられています。