横浜港大さん橋マルシェ2025が開催!
2025年の夏、横浜港大さん橋で特別なイベント「大さん橋マルシェ2025」が開催されることが決まりました。6月28日(土)と29日(日)の二日間、普段は立ち入ることができない岸壁エリアが開放され、いつもとは違う特別なひとときを提供します。海風を感じながらのマルシェは、参加者に心地よい週末を約束します。観光名所としても知られる横浜にある大さん橋は、130年以上の歴史を誇る国内有数の客船ターミナルで、最新の設備と美しいデザインが魅力です。
開催概要
- - 開催日: 2025年6月28日(土)、29日(日)
- - 開催時間: 10:00~16:00(最終入場15:30)
- - 場所: 大さん橋岸壁(山下公園側)
- - 入場料: 無料(ドックパークは有料)
- - 主催: 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(一般社団法人横浜港振興協会)
- - 協力: 株式会社横浜アーチスト、株式会社ネスタ―ミリオンペット、Catering Delivery-Service Association 合同会社
- - 雨天決行
多彩な出店
今年のマルシェには、美味しい食べ物やこだわりの雑貨を扱う約100店舗が出店します。また、会場にはキッチンカーも出現し、参加者は新鮮な食材を使った料理を楽しむことができます。広々とした会場では、椅子やテーブルが用意されているため、食事をゆっくり味わいながら、友人や家族との楽しい時間を過ごせます。
ドックパークも楽しもう
マルシェでは、小型犬用エリアとフリーサイズ用エリアがあるドックパークも併設しています。愛犬と一緒に楽しめるこのエリアは、利用にあたり狂犬病ワクチンや混合ワクチンの証明書を提示する必要があります。利用料金は1頭500円(税込)と手頃で、愛犬家には嬉しいポイントです。
警察車両・消防車両の展示
昨年に引き続き、警察車両や消防車両の展示も予定されています。普段見ることのできない働く車を間近で観察できる貴重な機会です。興味を持つ子供たちや建設車両に関心がある方々にぜひ訪れていただきたいエリアです。
大さん橋の魅力
大さん橋は、横浜を代表する観光スポットの一つで、山下公園やみなとみらいを一望する絶景スポットでもあります。館内には、柱のない約2,000㎡の大型ホールやレストラン、カフェ、ショップなどがあり、訪れる人々に多彩な体験を提供します。屋上デッキからは横浜ベイブリッジやみなとみらいの美しい景観を楽しむことができ、特に夕暮れ時はロマンチックな雰囲気が漂います。
まとめ
2025年6月の2日間、渾身の「横浜港大さん橋マルシェ2025」にぜひ参加してみてください。美味しい料理、特別な雑貨、愛犬との素敵な時間、さらには警察や消防の展示など、幅広い楽しみが詰まったイベントです。家族や友人と共に、開放感あふれる大さん橋で特別な時間を共有しましょう。
最新情報については公式HPやSNSを要チェック!