国内外のビジネス拠点として注目
新たなオフィスビル『虎ノ門SE』が2018年6月27日に東京都港区に竣工しました。この新しい施設は、国際ビジネス交流の中心地として期待される地域に位置しており、周辺には多くの大手都市銀行や公的機関が存在します。これにより、ビジネスの利便性が高まり、企業にとっても魅力的な環境が整っています。
優れたアクセス
虎ノ門SEは、JR各線「新橋駅」から徒歩わずか7分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅からは6分、都営三田線の「内幸町」駅からは4分という交通の便に優れた立地が特徴です。複数の交通機関が利用可能なため、通勤や外出の利便性が高まります。これによって、ビジネスパートナーや顧客とのアクセスが容易になり、仕事をスムーズに進めることができます。
市場の需要と供給
最近の国土交通省のデータによると、東京都心5区において賃貸オフィスビルの空室率が減少し、賃料が上昇傾向にあります。オフィスビル市場の活況から、東京を中心としたオフィスビルの供給量も増え続けており、ビーロットはこの市場における機会を捉え、『虎ノ門SE』の開発に踏み切りました。最近の経済情勢を考慮し、不動産の投資対象としても、たいへん希少価値が高いと評価されています。
建物の特徴
『虎ノ門SE』は、スタイリッシュなデザインでゲストを迎えるガラス張りの外観が特徴です。また、スケルトン天井を採用することで広さと開放感が演出され、1フロア1室の希少な区画が提供されています。オフィスの利便性だけでなく、快適な労働環境も考慮されています。
詳細情報
- - 施設名: 虎ノ門SE
- - 所在地: 東京都港区西新橋1-19-8
- - 構造: 鉄骨・鉄筋コンクリート造、地下1階、地上8階
- - 延床面積: 408.88平方メートル
- - 戸数: 全9戸(店舗3戸、事務所6戸)
会社紹介
株式会社ビーロットは、不動産投資開発事業、コンサルティング事業、マネジメント事業を展開しています。また、2008年に設立され、東京証券取引所一部に上場しています。同社は、『虎ノ門SE』を通じて、質の高いオフィス空間の提供を目指しています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
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