家族の大切な時間を彩る新店「+CEL HOME STORE」が表参道にオープン！

家族のための特別な場所「+CEL HOME STORE」

2024年10月24日(木)、東京・表参道に新たにオープンする「+CEL HOME STORE」は、株式会社セイバンが手がける、ランドセルを中心とした家族の心温まる空間です。このフラッグシップストアは、子どもたちが自分だけのランドセルを選ぶための特別な場所として設計されています。

「+CEL」は2023年に登場したブランドで、ランドセルは単なる学用品ではなく、家族の成長や絆を深める大切なアイテムであるとの考えから生まれました。これまで全国を巡る「+CEL CARAVAN」を通じて、多くのファミリーがこのブランドに触れる機会を得てきました。親子でいる時間を大切にしたいという思いから、ランドセル選びが楽しい思い出となるように願いを込めて設立された店です。

特別な空間での体験

「+CEL HOME STORE」は、住宅街の中にひっそりと佇む趣のあるビルの1Fに位置し、空間デザインはYAECAの服部哲弘氏によるもの。広々としたカウンターに、ガラスブロックから差し込む柔らかい光が、訪れる人々に落ち着きをもたらします。淡いブルーと白の漆喰の壁が心地よい雰囲気を演出し、一息つくのにうってつけの場所です。

ランドセルを選ぶだけでなく、「また来たい」と思える空間にするために、学校生活を彩るアイテムの販売や、家族みんなが参加できるワークショップを開催します。これにより、親子や友人同士でコミュニケーションを楽しむ場所となることを目指しています。

商品ラインナップ

「+CEL HOME STORE」では、ランドセル以外にも家族の暮らしを豊かにするアイテムを多数取り揃えています。たとえば、「fog line works」と共同開発したカラフルなリネンバックやスリッパ、また、成長後も愛用できる美しいデザインのランドセルワゴンも展開。また、さまざまなシーンで使えるカジュアルなウエアやバックなどのセレクトアイテムも用意しています。

ワークショップ＆イベント

お店では不定期に家族で参加できるワークショップやイベントを開催。オープニングを祝う特別なイベントや、さまざまなテーマのワークショップも計画されています。たとえば、オープニングイベントとして行われる紙芝居ワークショップや、人気の鎌倉のケーキショップによる出張喫茶室など、楽しみが盛りだくさんです。これらの情報は公式サイトやSNSで随時発信される予定です。