仙台のIoTモデルルーム
2019-01-08 13:00:31

仙台の新たなライフスタイル提案、IoTモデルルームが着工開始

仙台市の新しいライフスタイルを提案するIoTモデルルーム



近年、IoT(Internet of Things)の導入が進む中で、私たちの暮らしも大きく変わりつつあります。その最前線である仙台市において、中古マンションのリノベーションを手がける『365リノベ』が、IoTを活用した体感型モデルルームの着工を発表しました。本記事では、このモデルルームとそれがもたらす新しいライフスタイルについて詳しくお伝えします。

モデルルームの概要



新たに着工されるIoTモデルルームは、宮城県仙台市青葉区柏木に位置します。RC構造の6階建てで、間取りは予定される3LDKです。見るだけでなく、実際に体験できるこの空間では、IoTを活用した多様なデバイスやサービスを通じて、現代の快適なライフスタイルを感じることができます。

見学予約は2019年3月から開始予定で、訪問者はスマートフォンやスマートスピーカーを使用し、各種家電を操ることができる仕組みが整えられています。これにより、家庭内のさまざまな操作がスムーズに行えるようになることを目指しています。

IoTで実現する新しい暮らし



IoTは、私たちの身の回りにある物がインターネットに繋がる概念を指します。それによって、デバイスが互いに通信し、より便利で快適な生活をサポートします。例えば、スマートロックを使うことで外出時に鍵を気にすることなく外出でき、また、スマート照明の導入によって、外出先からでも照明を操ることが可能になります。

これらの機器の具体的な操作方法は今後の開発によって更新される可能性がありますが、基本的にはユーザーが自分のライフスタイルに合わせた使い方を選ぶことができるようになるのがこのモデルルームの特長です。モダンな住空間で先進的なデバイスを体験し、今までとはまったく違った居住空間を実感できることでしょう。

365リノベの取り組み



『365リノベ』は、中古物件の探しからリノベーション、さらにはインテリアの提案までを一貫して行うワンストップサービスを提供しています。その目的は、すべての人々が「あなたらしい暮らし」を実現すること。特に仙台を中心に事業展開をしており、地域に根差したサービスを強みとしています。

中古物件とリノベーションの組み合わせにより、顧客の希望に沿った居住空間を提供するだけでなく、家具も含めたトータルプランを提案することで、個々のライフスタイルにマッチする住環境を作り上げることが可能です。さらに、定額制リノベーションプランでは家具60万円分を含むため、価格の不安を軽減しつつ、より快適でおしゃれな空間を手に入れることができるのです。

まとめ



新しいライフスタイルの提案として、仙台市で着工されるIoTモデルルームは、未来の住まいを見据えた先進的なプロジェクトです。身近なIoTを利用して、暮らしをより快適に、より便利にするその取り組みは、地域の住環境に一石を投じるものになるでしょう。興味がある方は、ぜひオープン時期に足を運び、体感してみてください。

会社情報

会社名
株式会社オノヤ
住所
福島県須賀川市池下23-3
電話番号
0248-63-0836

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