武士たちに愛された赤福の魅力
三重県伊勢市に本社を構える「株式会社赤福」が、羽田空港第1・第2ターミナルで8月7日から18日までの期間限定で出店します。この機会に、伊勢名物「赤福餅」をはじめ、多彩な和洋菓子を楽しむことができます。
赤福の看板商品、赤福餅とともに
definitely定番商品の「赤福餅」は、上品な甘さともちっとした食感が特徴。皮に包まれたこしあんは、赤福の伝統的な製法で作られ、歴史を感じられる一品です。このお餅は、国内外で多くのファンを惹きつけてきました。特にお盆の帰省にはぴったりの甘味で、家族や友人へのお土産にも喜ばれることでしょう。
初登場の赤福水ようかん
新たに羽田空港でのお披露目となる「赤福水ようかん」。これは北海道産の小豆を使用したこしあんを、滑らかな水ようかんで包み込んだ贅沢な逸品です。折箱に流し込まれたダイナミックなデザインは、食べる前からワクワク感を与えてくれます。夏の暑い日にも、ひんやりとした涼しさを感じながら、爽やかな甘さで楽しむことができるので、特にオススメです。
お楽しみ、餅どらやき
過去の催事でも評判を呼んだ「餅どらやき」も販売されます。ふっくら焼き上げた生地の中には、こしあんとやわらかいお餅が贅沢に入っています。この組み合わせは絶妙で、和菓子好きにはたまらない一品です。どらやきの軽やかな皮と、あんこのおいしさが口の中で溶け合い、心地よい満足感を与えてくれることでしょう。
季節感満載の羊羹も充実
「季(とき)の羊羹」には西瓜と栗の二種類がラインアップ。夏を代表するスイカを三層の羊羹で表現した「西瓜」は、見た目にも涼しげで味わい深い逸品です。一方、秋の風情を感じる「栗」は、栗の甘露煮と北海道産小豆のこしあんを重ねた豪華なつくり。どちらも季節を感じるスイーツとして、ぜひお試しいただきたいです。
焼き菓子も楽しめる
また、「おかげ犬サブレ」の登場も見逃せません。三重県産小麦「アヤヒカリ」と国産バターを使用したこのサブレは、サクッとした食感と優しい甘さが特徴です。手土産としても、自分へのご褒美としてもピッタリな一品です。
販売情報
出店期間は2025年8月7日から18日で、羽田空港第1ターミナルと第2ターミナルの二箇所で行われます。営業時間は、午前6時からそれぞれのターミナルで異なりますので、早めに訪れることをお勧めします。
最後に
和菓子の良さを伝える「赤福」。伊勢の自然を背景に、本物の和菓子文化を次世代に残すべく尽力しています。この特別な機会に羽田空港でしか味わえない、赤福の魅力ある商品をぜひお楽しみください。